これまで3年生も実施してきた「自転車の乗り方教室」は、4年生に限定しての実施に変更されることになりました。
横浜市港北区(大豆戸町)が主体となる港北区交通安全対策協議会(会長:古石正史港北区長、事務局:区地域振興課内)は、今年度(2026年度)の「はまっ子交通あんぜん教室」を、今週(2026年)4月21日(火)の大豆戸(まめど)小学校(大豆戸町)からスタート。今年も、区内の小学校全26校で7月上旬までに実施される予定です。

横断歩道では左右を良く見て手を挙げてわたることをマリノスケと一緒に学ぶシーン(4月21日、大豆戸小学校)
昨年(2025年度)は予定されていた26校のうち、3校が雨天により中止に。
通常、校庭で1年生の「歩き方教室」、またこれまでは3・4年生を対象としてきた「自転車の乗り方教室」を実施していることから、「雨天の場合は体育館で行うこともありますが、学校との調整の中で実施できないケースもあります」と同協議会事務局(港北区地域振興課)の担当者。
今回実施した大豆戸小学校でも、「昨年は3年生が自転車教室を実施したため、4年生は行わないことになりました」と、八城政徳校長は説明します。
今年度は、港北警察署の意向もあり、「3年生が自転車に上手に乗れない」ケースが多く見られたことから、「自転車」教室は、4年生に絞っての実施になったとのこと。
今回も、港北交通安全協会(大豆戸町)の職員やボランティア、横浜F・マリノスのマリノスケや公式チアリーディングチーム「トリコロールマーメイズ」、アネスト岩田株式会社(新吉田町)の社員も来校しての“手厚い実施”を行っていましたが、「おそらく、ここまで大掛かりな実施は、他の地区には見られないのでは」と語る担当者もいました。
横浜F・マリノスは2012(平成24)年度から、またアネスト岩田は2021年度から運営側に協力しての教室を実施していますが、いずれも社会貢献活動を目的とし参加しているといいます。

トラックの運転席からマリノスケは見えても、その前の子どもの姿は見えない。これが「死角」ということをリアルに学ぶシーンに

マリノスケとハイタッチでお別れ。いつかの再会を
限られた学年の貴重な受講機会、また多く関係機関の協力でこの教室が行われているということを子どもたちの記憶に刻み、日々の交通安全につなげていくことが望まれます。
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です
【関連記事】
・【前年記事】港北区26校で「はまっ子交通あんぜん教室」、市営バスも参加で“悲しい事故を防ぐ”(2025年5月16日)
【参考リンク】
・交通安全(港北区地域振興課)
・児童・幼児の交通安全対策(同)
・はまっ子交通あんぜん教室(同)
・マリノスケが教えてくれる!児童向け「はまっこ交通安全教室」(港北映像ライブラリ)※20分40秒
・交通安全落語(同)※田代沙織さんによる「高齢者向け」大人を対象とした動画。15分47秒






