港北区内のツツジやハナミズキが開花、日当たりにもよるものの、満開となった場所も多くみられるようになりました。
横浜市や港北区周辺などで、街を彩る常緑低木の樹木「ツツジ」と、1991(平成3)年5月、「港北区の木」として制定された「ハナミズキ」。
横浜地方の気象データ(気象庁サイト)によると、平均気温は過去20日間平均で16.7度 (平年比プラス3.0度)、10日間平均だと17.8度(同プラス3.2度)と、平年よりかなり高めに推移していることから、例年より早めの開花状況となっています。

綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン、綱島東4)のアピタテラス横浜綱島の南東側出入口から見た米アップル研究所は「横浜テクノロジーセンター」とツツジ。現代、そして未来を感じる建物と白、赤紫の色彩のコントラストが鮮やか(4月19日)
日照時間も、過去10日間合計で80.6時間(平年比138パーセント)、5日間では47.7時間(同166パーセント)と、ここ数日で一気に開花が進んでいる状況を後押ししています。
国土交通省国土技術政策総合研究所(土木分野=茨城県つくば市)の2022年の調査によると、日本国内の街路樹のうち、高さが3メートル未満の「中低木」では、全国で4割超と、最大の比率を占めるという「ツツジ類」。
1987(昭和62)年の調査以降、35年間で2.4倍増加したといい、総本数の約4割を占めるに至った人気の街路樹とされています。
特に港北区内では、新吉田南交差点(新吉田町・新吉田東8)から北新横浜駅(北新横浜1)付近までの宮内新横浜線沿いに植えられたツツジがいよいよ満開と言える開花状況に至っています。
また、「ハナミズキ」は横浜市道路局施設課が開設する「街路樹の種類」のページの、「主な街路樹(歩道並木)」の10品種の中の1つとして紹介されており、それぞれ白や赤、ピンク色に輝く樹木をしばらく楽しむことができそうです。
同じスポットでも日当たりでの差が大きく見られる傾向もある中、多くのスポットで満開となっているツツジやハナミズキが彩る街の風景を、ふと過ごす日常の中で楽しんでみてはいかがでしょうか。

旧横浜市役所などの設計を手掛け、日本を代表する建築家の一人として知られる村野藤吾(とうご)氏が手掛けた菊名6丁目の綱島街道沿いにある「港北図書館・菊名地区センター」(旧港北区総合庁舎)にも美しいハナミズキとツツジが花開いていた(4月18日)
(※)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の一部共通記事です
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・【前年記事】日吉駅前のツツジが早くも満開に、GW中にも見頃で港北区を“華やかに彩る”(2025年4月25日)
・【前年記事】港北区で「区の木」ハナミズキが見ごろに、白や赤、ピンク色に街や公園を彩る(2025年4月17日)
・【過去記事】宮内新横浜線沿いの「ツツジ」が満開、新吉田南から新羽町付近で(2022年4月29日)
【参考リンク】
・ツツジの基本情報(NHK出版~みんなの「趣味の園芸」)
・街路樹の種類(横浜市道路・交通政策局道路部施設課)
・区の木/区の花(港北区地域振興課)



