[PR]きらぼし銀行が初の「デジタルラボ」、相模原に“金融学べる”新拠点 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】最新のデジタル機器を活用した「金融教育」、また地域情報を知り学べる交流スポットが誕生、広く地域内外からの利用を呼び掛けています。

今年(2025年)12月に「新綱島支店」(新綱島駅直結の新綱島スクエア内=綱島東1)をオープンして2周年を迎える「きらぼし銀行」(本店:東京都港区)は、今月10月9日(木)に、新拠点「きらぼしDigital ラボ SAGAMIHARA(デジタルラボ相模原)」(相模原市中央区)を新たにオープン。

今月(2025年)10月9日にきらぼし銀行のデジタル新拠点「きらぼしDigital ラボ SAGAMIHARA(デジタルラボ相模原)」(相模原市中央区)がJR横浜線「相模原駅」から徒歩約7分の相模原南口ビル(1階)内にオープン。2階から上のフロアは同行本部やグループ会社の部署が入居している

今月(2025年)10月9日にきらぼし銀行のデジタル新拠点「きらぼしDigital ラボ SAGAMIHARA(デジタルラボ相模原)」(相模原市中央区)がJR横浜線「相模原駅」から徒歩約7分の相模原南口ビル(1階)内にオープン。2階から上のフロアは同行本部やグループ会社の部署が入居している

前日の8日(水)朝10時から行われた開所式には、来賓として招いた相模原市本村賢太郎市長と同銀行の渡邊壽信頭取らがテープカットを行い、新たな“挑戦”に満ちた拠点の船出を祝いました。

2019年8月に、相模原市と、東京きらぼしフィナンシャルグループ(略称:きらぼしグループ)、きらぼし銀行の3者間で「包括連携に関する協定」を締結するなど、市との関係強化を図ってきたことから、新たな地域貢献策の一環として開設を決定。

JR横浜線相模原駅から徒歩約7分の相模原南口ビル1階、広さ約270平方メートルの新拠点は、2021年10月から昨年(2024年)2月16日までは同銀行の相模原支店仮店舗が置かれていた場所(支店は同19日から新築の相模原センタービル(=同中央区)内に移転)。

テープカットを行う本村賢太郎相模原市長、渡邊壽信頭取、TOPPANエッジ株式会社の齊藤昌典社長(写真右より)。相模原市マスコットキャラクター「さがみん」と、きらぼし銀行のイメージキャラクター「リトルツインスターズ」のキキとララが応援に駆け付けた

テープカットを行う本村賢太郎相模原市長、渡邊壽信頭取、TOPPANエッジ株式会社の齊藤昌典社長(写真右より)。相模原市マスコットキャラクター「さがみん」と、きらぼし銀行のイメージキャラクター「リトルツインスターズ」のキキとララが応援に駆け付けた

以降、相模原センタービルへの移転により空室となったビル全体をリノベーション。「お客さまの未来をより豊かに」するために、「デジタルを気軽に体験し、活用いただける場」として誕生しています。

まず入口では、空中に浮かび上がる映像技術を採用した「アバター接客・空中ディスプレイ」が来店客を出迎えます。

新綱島支店でもおなじみ、アバター行員の「きらにゃん」が浮かび上がる「アバター接客・空中ディスプレイ」の立体感に驚きの笑顔も(アバターシステムはAVITA株式会社=東京都目黒区が開発)

新綱島支店でもおなじみ、アバター行員の「きらにゃん」が浮かび上がる「アバター接客・空中ディスプレイ」の立体感に驚きの笑顔も(アバターシステムはAVITA株式会社=東京都目黒区が開発)

次に現れる「きらぼしインフォサイネージ」は、110インチの大型マルチディスプレイ。「きらぼし銀行」や、きらぼしグループのデジタルバンク「UI銀行(ユーアイ銀行)」(株式会社UI銀行、東京都港区)からのお知らせや、相模原市で行われるイベント情報、特産品や支援制度などを発信し、最新の「地域情報」を伝えます。

110インチの大型マルチディスプレイ「きらぼしインフォサイネージ」で、この日、特別に「AI市長」通称モトケンが登場。渡邊頭取も会話を楽しんだ

110インチの大型マルチディスプレイ「きらぼしインフォサイネージ」で、この日、特別に「AI市長」通称モトケンが登場。渡邊頭取も会話を楽しんだ

そして「体験者」が求めるサービスは何かを紹介する「あなたときらぼし診断」、子どもたちには、資産運用のリスクとリターンの関係を学べる「きらぼしブロックくずしゲーム」を用意。

楽しく、自分が求めるサービスを知ることができるほか、大人から子どもたちまで楽しめる、紙の「きらぼしおかねすごろく」をプレゼント中(数量限定)とのことです。

「あなたときらぼし診断」にチャレンジする本村市長の結果は?体験した方に「きらぼしおかねすごろく」(右)をプレゼント中

「あなたときらぼし診断」にチャレンジする本村市長の結果は?体験した方に「きらぼしおかねすごろく」(右)をプレゼント中

さらに「きらぼしタッチサイネージ」では、画面をタッチすることで、きらぼしグループが提供するサービスなどを紹介。ライフステージや資産形成のタイプを知ることができるとのこと。

「タッチパネル」を触り相模原市を知ることができるコーナーも

「タッチパネル」を触り相模原市を知ることができるコーナーも

このほか、両銀行のアプリのデモ機を用意した「銀行アプリ体験コーナー」では、初めて使用する人でも操作を安心して行えるよう、スタッフが操作方法を説明。

聴覚に障がいのある方や外国人の方も、スタッフと円滑に対話ができる、画面に字幕を表示させるシステム「音声リアルタイム翻訳」や、ゆったりとした個室ブース内の大型ディスプレイで各分野の専門スタッフが遠隔で対応する「遠隔相談ブース」も用意(平日10~15時まで)し、多種多様なニーズや相談事にも対応を行っています。

国際色豊かな行員たちが「音声リアルタイム翻訳」にチャレンジ

国際色豊かな行員たちが「音声リアルタイム翻訳」にチャレンジ

入口左側には、空中入力装置を使って画面に触れずに使用することが可能な「次世代ATM」を設置。

試行店として導入したというこの最新型のATMでは、QRコードやバーコードが付いた税金や各種料金の払込票も簡単に支払うことが可能となっており、11月以降は全店に展開していく予定とのことです。

「遠隔相談ブース」ではそれぞれの分野の専門スタッフに、ゆったりとした個室ブース内の大型ディスプレイで遠隔で対応してもらえる(平日10~15時まで)

「遠隔相談ブース」ではそれぞれの分野の専門スタッフに、ゆったりとした個室ブース内の大型ディスプレイで遠隔で対応してもらえる(平日10~15時まで)

なお、子育て世代でも気軽に立ち寄れるように、「キッズスペース」「授乳室」も設置しており、「キッズスペースにはお金や買い物にまつわる絵本などもご用意しております。お気軽にご利用ください」と同ラボの担当者。

「キッズスペース」にはお金や買い物にまつわる絵本なども用意。「幼少期から『金融リテラシー』を身に付けてもらえれば」(担当者)とのこと

「キッズスペース」にはお金や買い物にまつわる絵本なども用意。「幼少期から『金融リテラシー』を身に付けてもらえれば」(担当者)とのこと

「『デジタル体験の提供』や『きらぼしグループの情報発信』、『地域交流の促進』をコンセプトに、デジタルを身近に感じ積極的に活用いただける場所を目指すとともに、地域の皆さまにさまざまな情報やサービスを提供してまいります」(同担当者)と、世代を超えての多くの来店を呼び掛けています。

「きらぼしDigital ラボ SAGAMIHARA」の石川由梨奈さん。営業時間は10~17時(平日・土日は営業、祝日・年末年始は休業)。今後、各営業店でもDigital ラボ の要素を取り入れていく方針

「きらぼしDigital ラボ SAGAMIHARA」の石川由梨奈さん。営業時間は10~17時(平日・土日は営業、祝日・年末年始は休業)。今後、各営業店でもDigital ラボ の要素を取り入れていく方針

)記事の掲載内容については、直接「きらぼし銀行」にお問い合わせください

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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・【新綱島店の記事】[PR]きらぼし銀行が新綱島に新コンセプト店舗、平日夜・土日祝日も営業(2023年12月20日)※2023年12月オープン

【参考リンク】

「株式会社きらぼし銀行」公式サイト

「きらぼしDigitalラボ SAGAMIHARA」特設サイト ※社会科見学など団体での来場も歓迎、解説が必要な場合の日程などの問い合わせ受付中。「アクセス」についても掲載

新綱島支店(同)

法人サポーター会員:株式会社きらぼし銀行 新綱島支店 提供)


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