トレッサ「ダンスまつり」出演は抽選で700人、恒例“無料体験”やDJブースも | 横浜日吉新聞

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トレッサ横浜が恒例「ストリートダンス」で2025年も賑わうことになりそうです。

大型商業施設「トレッサ横浜」(師岡町)南棟1階イベント広場で、恒例となった「港北ふれあいストリートダンスまつり」(同実行委員会主催)が、きょう(2025年)10月12日(日)11時から18時40分まで開かれます(終了時間は予定・雨天決行、大雨・台風、警報の場合は中止)。

トレッサ横浜南棟1階イベント広場で開かれる「港北ふれあいストリートダンスまつり」ダンス体験の様子(2024年10月)

トレッサ横浜南棟1階イベント広場で開かれる「港北ふれあいストリートダンスまつり」ダンス体験の様子(2024年10月)

7回目の開催となる今回は、約900人の応募があったといい、「抽選で約700人の子どもたちに登場いただくことになりました」と、同イベントの発起人で実行委員長の“AKI(アキ)”さんこと浜中晶子さんは、多くの申し込みがあったことへの感謝の想いを語ります。

今回の開催では、事前エントリーにより実施される「ダンスショーケース」「フリースタイルダンスソロバトル」のほか、恒例の“予約なし”で参加できる「ダンス体験」を12時50分から約20分間実施する予定です。

イベントの発起人で実行委員長AKIさんは大倉山周辺の地域イベントにも積極的に協力。約2000人が来場することから「どうしても混雑しがちな時間帯があるのですが、安全第一で、なるべくたくさんの方が、気持ちよく楽しく観覧できるようにしたい」とその想いを語る(2024年10月)

イベントの発起人で実行委員長AKIさんは大倉山周辺の地域イベントにも積極的に協力。約2000人が来場することから「どうしても混雑しがちな時間帯があるのですが、安全第一で、なるべくたくさんの方が、気持ちよく楽しく観覧できるようにしたい」とその想いを語る(2024年10月)

当日は、港北区のキャラクター「ミズキー」も来場し、写真撮影を一緒に行えるとのこと。

11時から行われる開会式では、新しいポスターロゴのデザインの披露式も行われる予定で、出演者のダンスのほか、協賛企業による環境を学べるブースDJ体験コーナーなど、ダンスから広がる“学び”を得られることも楽しみなイベントのひとときとなりそうです。

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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・【前年記事】トレッサが活気に満ちる「ダンスまつり」、ダンス・DJ体験や学生・企業の初コラボも(2024年10月10日)

【参考リンク】

港北ふれあいストリートダンスまつり公式サイト


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