下田町で毎年開かれている小学生向けの人気企画です。
港北区は来月(2025年)6月14日(土)の13時30分から15時30分まで、慶應義塾大学の下田ラグビーグラウンド(下田町1)で恒例の「港北区&慶應ラグビー・スポーツ体験会」を開きます。
港北区内の日産スタジアムが決勝戦の会場となった「ラグビーワールドカップ2019」を機に2017(平成29)年から始まったこの体験会。
慶應大学大学院や同大ラグビー部(蹴球部)などの協力で、新型コロナ禍での休止を経ながら継続しており、近年は、数十人の定員がすぐに埋まる企画となりました。
当日はラグビー部の現役選手らがコーチとなり、小学生にパスやキック、タックルなどの基本をレクチャーするとともに、スポーツ体験会ではスポーツ用GPSデバイスを着用し、走る速さやダッシュ力、動いた距離などを測定。ラグビーの未体験者も楽しめる内容となっています。
港北区内に在住・在学する小学生の参加者希望者80人をインターネットを通じて募集を始めており、応募締切は6月11日(水)ですが、先着順で定員に達した時点で締め切られます。なお、開催当日が荒天となった場合は中止になるとのことです。
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・<決勝戦レポ>日本中が熱狂した「ラグビーW杯」、名残惜しさ漂う新横浜(新横浜新聞~しんよこ新聞、2019年11月5日、この体験会はラグビーW杯のレガシーとして継続)
【参考リンク】
・2025年6月14日(土)開催「港北区&慶應ラグビー・スポーツ体験会」(港北区、区内在住・在学の小学生先着80人を募集)