【法人サポーター会員によるPR記事です】綱島・樽町周辺エリアの魅力を感じ、安心・安全に過ごせる“地元企業”ならではの運営を――神奈川県初の「サービス付き高齢者住宅」で、新たな入居者を募集しています。
2002(平成14)年5月オープン、樽町中学校にも近い樽町バス停から徒歩1~2分のバス通り沿いにある「りりあマンション綱島樽町」(サービス付き高齢者住宅)では、現在、入居者を募集中です。

2002年5月にオープンした「りりあマンション綱島樽町」は神奈川県初の「サービス付き高齢者住宅」。「生き続ける街づくりを目指して」との言葉を理念に掲げ、各世代が共存できる“地域社会”を目指している(2025年3月)
1人用1ルームタイプ(約30平方メートル)の28室のうち、2室の入居の問い合わせや見学(事前予約制)の申し込みを受け付けています。
高齢者の住まいに関する日本初の法律「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」がスタートした翌年にオープンした同マンションは、当時、高齢者施設が郊外に多く建てられ、“面会者の足が遠のく”ことを懸念して、自己資金で設立。
2011(平成23)年4月に改正された「高齢者住まい法」、また新たに創設された「サービス付き高齢者向け住宅制度」(同年10月開始)にもいち早く対応しており、神奈川県初の「サービス付き高齢者住宅」(浜23<1>001号)として登録されるなど、高齢者にとってより安心で安全に住まうための施設運営を“地元目線”で行ってきました。
生活利便施設「りりあタウン」で地元企業が運営
「りりあマンション」最大の特色は、生活利便性を重視したテナントを有する複合型商業施設「りりあタウン」内に位置していること。
地元・樽町生まれ・育ちで、学区となる師岡小学校(師岡町)のPTA会長を2018(平成30年)から務める、株式会社りりあ(樽町3)の横溝和宏さんが運営しています。
“りりあ”の名前は、「リリーフ(Relief=安心・安全)の“りり”と、エイジ(Age=時代・年代)のAを“あ”と読むことで名付けた経緯も。
「ドラッグストアや薬局、クリニックや保育園といった、“ここに来れば、生きていくために必要なものがそろっている”といったコンセプトでテナントの誘致を行ってきました」と横溝さん。
創業者で社長の父・横溝義和さんとともに、地元の地域まちづくりにも奔走しながら、「1日に2回は施設を巡回するようにしています」と、入居者の費用負担を考慮し、管理代行会社を介さず、自ら入居者を見守ることでの“安心感”を日々提供しています。
「改装」や「メンテナンス」にも注力
「りりあマンション」は鉄筋コンクリート構造の地上4階建てで、全てが高齢者専用。
全館バリアフリー構造で、オートロック式のエントランス、各戸独立の郵便受けを採用し、廊下は室内に設置していることから、風雨の影響を受けずに館内の移動が可能。幅も、約1.7メートルから、玄関前の場所で約2.3メートルと、広々とした設計となっています。
受付には24時間スタッフが常駐、エレベーターもバリアフリー対応の「ストレッチャー積載型」。部屋は完全バリアフリー構造で、介護を考慮した広々とした設計の風呂(スライド開閉式バスルーム)、介護を考慮し車椅子でも使用ができるトイレや、リビング・風呂・トイレにも緊急呼び出しボタンも設置しています。
バルコニーも奥行き約1.8メートルと、「ここまで広い物件は、他にはあまりみられないのではないでしょうか」と、木目調で統一した“飽きのこない”室内や空間スペースでリラックスしてもらいたいと、その間取りやレイアウトに工夫を凝らしてきたことを説明します。
“買物至便”な環境、農園野菜の直売も
最近でも入口付近の防犯カメラ設備や空気清浄器の新調や照明のLED化、大型受水槽の機械の入れ替えといった施設全体のメンテナンスにも注力しているという横溝さん。
「オープンから24年目となったこともあり、より細やかに設備面の更新や手入れも行ってきました」と、建設から年月を経た物件だからこそ、日々住まう利用者により快適に、負担感を感じることなく暮らしてもらうための努力を重ねてきたといいます。
食事は共同での食堂はなく、各部屋でとるスタイル。自ら調理もできる仕様となっており、「火災予防の観点からIH調理器を設置し、火を使わないようにしています」と、自由に好きなものを作り、食べられることでの“健康的な暮らし”についても後押ししています。
徒歩約1分の場所にはセブンイレブン横浜樽町4丁目店、同4分には食品スーパー「フードワン綱島」(樽町3)。同5分には日帰り温泉を楽しめる「綱島源泉湯けむりの庄」も。
至近に位置する樽町中学校の脇を通り、約6分ほど歩いた場所には、200超のテナントを抱える大型商業施設「トレッサ横浜」(師岡町)も位置しており、「高低差がなくフラットな土地で、近隣には鶴見川の桜などの見どころがあり散策にも適しています」と、横溝さんは、全国各地を見ても“またとない”魅力あるスポットがあふれるこの地を選んでもらえたらと感じているといいます。
りりあタウン前の樽町バス停からは新綱島駅や日吉駅、新横浜駅のほか、多彩な目的地へのバス便でのアクセスも可能です。
近接地には、先祖代々営んできたという農業を継ぐ「こども未来農園」を運営しており、りりあタウン内の市認可保育園「なあな保育園」の園児らが来訪し、自然体験を行うほか、収穫時期にあわせての「野菜の直売」も行っています。

近隣の保育園児が収穫体験を行う約500平方メートルの「環境学習農園」も。近接地で野菜の直売が行われることも(2023年5月)
オプション料金での食事の提供や掃除・洗濯や買物同行・代行、バイタルチェックや健康相談、安否確認や生活相談といったプランも用意しているといい、「遠方から親や親族を呼び寄せるケースも多くなっています」と、綱島・樽町近郊に新たに住まい通う人からの入居申し込みにも対応しているとのこと。
「ぜひご不明な点はお問い合わせください。地元企業ならではの運営の特色をお伝えすることができれば」と横溝さん。
まずは事前予約による施設見学の申し込みや問い合わせを広く呼び掛けています。
(※)記事の掲載内容については、「サービス付き高齢者向け住宅~りりあマンション」に直接お問い合わせください
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【参考リンク】
・りりあマンション綱島樽町~運営情報(サービス付き高齢者住宅 情報提供システム)
・サービス付き高齢者向け住宅「りりあマンション」綱島樽町 公式サイト
・マンションオーナーより(同)※オーナーで創業者の横溝義和さんによるメッセージ
(法人サポーター会員:株式会社りりあ~りりあマンション綱島樽町 提供)