【法人サポーター会員による提供記事です】新横浜駅すぐの健診クリニックでフロアを増床。受け入れ体制も拡充し、1フロアで人間ドックや健康診断の受診が可能です。
横浜市営地下鉄・東急新横浜線「新横浜駅」10番出口（旧8番出口）すぐの「新横浜メディカルサテライト」（社会医療法人社団三思会（さんしかい＝厚木市）運営）は、昨年（2024年）春から3階フロアを増床。
昨年（2024年）春に新フロアを増床した「新横浜メディカルサテライト」。3階（写真）では生活習慣病予防健診や入社時健診、家族健診や定期健診などの「健康診断」を主に扱っている
これまでも行ってきた人間ドックや婦人科検診などを従来通りの4階で実施し、新たに「定期健診」や「生活習慣病予防健診」など、一般的な健康診断をメインに対応する専門階として、3階での業務をスタートしています。
昨年2月から事務長代行として着任した酒井法史さんは、「新フロアにおける運営体制も運用9ヵ月を経てようやく確立し、安定した対応が可能となりました」と、看護・検査スタッフや事務担当の人数も拡充したことで、よりスムーズな受付や受診が可能になったといいます。
中央に待合い・休憩スペースを設け、四方に診察室や検査室を配置しているため、フロアの移動が不要な構造となっている
「より速やかに対応してもらえるので、快適に過ごすことができました、とのお声もいただいています」と、管理部戦略企画課の佐々木綾乃さんも、1フロアで過ごす新しい設備も好評を博していると説明します。
人間ドック受診者への特典として提供している「食事券」の利用店舗も、これまでのモリバコーヒー（新横浜3）、大戸屋ごはん処新横浜駅前店（同）、瀬戸うどん新横浜店（新横浜2）に加えて、昨年10月から新たにキュービックプラザ新横浜店（同）内の飲食店・カフェ（テイクアウトのみ店舗での利用を除く）での利用が可能に。
「今後もサービスの向上を図り、新たな取り組みにもチャレンジしていきたい」（酒井さん）との意気込みを語ります。
人間ドックを受診した方を対象に「美味しいランチを」と配布している「お食事券」の利用案内。昨年（2024年）10月から新たにキュービックプラザ新横浜の飲食店が提携店舗に加わった（新横浜メディカルサテライト提供）
先週（2025年）2月3日からは、新たに4月以降の新年度の予約をスタート。インターネット上で「空き状況カレンダー」も公開、電話（045-471-3855、平日：8時～16時15分、土曜日は11時15分まで）での受付や問い合わせに対応しています。
団体や事業所での「集団健診」にも対応が可能とのことで、「例えば、入社式や社員研修と同日に健康診断の実施をご検討されている場合など、ぜひ当院にご相談ください」（酒井さん）と、各企業や団体、店舗などからの問い合わせやアクセスを広く呼び掛けています。
金子第1ビル3・4階にある「新横浜メディカルサテライト」は横浜市営地下鉄・相鉄・東急新横浜線の新横浜駅10番出口からすぐの位置にありアクセスしやすい
（※）この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞～しんよこ新聞」の共通記事です
（※）記事の掲載内容については、直接「新横浜メディカルサテライト」にお問い合わせください
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【参考リンク】
・新横浜メディカルサテライトの公式サイト（社会医療法人社団三思会）
・2025年4月以降のご予約受付を開始いたしました【2025年度分】（同）
・横浜市特定健康診査・がん検診【予約受付中】（同）※今年度は3月31日まで
（法人サポーター会員：新横浜メディカルサテライト～社会医療法人社団三思会提供
