【法人サポーター会員による提供記事です】豪華賞品が1000人に当たるという「冬の大売出し」は24日(火)まで。秋フェスでも話題となった謎解きゲームも再び登場し、冬の綱島を盛り上げます。
綱島駅周辺一帯に広がる綱島商店街連合会(事務局:綱島西2、中森伸明会長)は、今週(2024年)12月9日(月)から12月24日(火)まで、「綱島ウィンターフェスタ2024大売り出し~どど~んとつなしまプレ1000ト(プレゼント)」イベントを開催しています。
期間中、綱島商店街約300店舗の加盟店で、綱島商店街キャラクター「つなぴちちゃん」マーク入りのポスター掲示店で買い物や食事、サービスを利用すると「応募はがき」をもらえるしくみとなっています。
各店に設置した緑の応募箱(切手不要)またはポスト(切手要)へ投函した人が、総数1000点の賞品が当たる抽選会にエントリーすることが可能となっています。
今回は頻発する災害対策を意識し、「もしもの時の防災用品特集」をテーマとしたポータブル電源やコシヒカリの真空パック、カセットコンロやランタンといった賞品を用意しています。
AからF賞に外れた人を対象とした、抽選での「セカンドチャンス賞」のうちの1つにも「防災衛生6点セット(ポーチタイプ)」を選定しています。
綱島商店街のキャラクター「つなぴちちゃん」クオカードにも、「ひなまつり」のデザインを初めて採用したとのことです。
「妖怪ハンター」には『かんたん』モードも
スマートフォン(スマホ)を使用してのインターネット上で楽しめる謎解きゲーム「妖怪ハンター候補生」が、この冬のウインターフェスタでも再び登場します。
今年10月20日に開催された「つなしまハロウィン」で初開催された際には40人が参加し、26人が達成したとのこと。
今回は、12月14日(土)と15日(日)の10時から16時まで(14時受付終了、所要約2時間)、綱島駅西口の三井住友銀行綱島支店(綱島西1)前で受付(参加登録)を行う予定です。
「妖怪ハンター候補生」は、AR(拡張現実)技術を採り入れ、綱島駅周辺の街歩きを楽しみながら、携帯のカメラを使って隠れている妖怪を捕まえたり、謎を解いたりしていくという“新感覚”のゲーム。
株式会社ビジョン&ITラボ(東京都台東区)社長で日吉在住の皆川卓也さんがサービスを提供、慶應義塾大学公認サークル「K-dush2」(謎解きイベント企画サークル)に謎解き制作を依頼し、オリジナルのコンテンツとして作り上げています。
参加費は500円(別途、携帯電話での通信料要)となっており、ゲームをクリアしたら景品をプレゼントする予定とのこと。
「謎解き初心者や小さなお子さまには難しいとのお声もいただいたので、今回は新たに『かんたん』モードも設けています。もらえる謎解きのヒントの数がほぼ無制限になりますので、ぜひ挑戦してもらえれば」(皆川さん)と、さらにチャレンジしやすくなったゲームへの多くの参加を呼び掛けています。
(※)記事の掲載内容については、直接「綱島商店街」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・【豪華賞品が1000名様に当たる!】12/9(月)~12/24(火)「どど~んとつなしまプレ1000ト!」(綱島もるねっと)
・AR探索アドベンチャー妖怪ハンター候補生 in 綱島商店街(株式会社ビジョン&ITラボ)
(法人サポーター会員:綱島商店街・綱島一番会提供)