【法人サポーター会員によるPR記事です】「北陸応援エリア」で能登半島地震や豪雨災害で被災した北陸地域を応援。全国の信用金庫がつなぐビジネスマッチングの場が過去最多の参加で賑わいます。
全国47都道府県の信用金庫の取引先企業や自治体、団体が集結し一堂に会するイベント「2024“よい仕事おこし”フェア」がきのう（2024年）12月3日（火）に開会しました。
国・都県・市町村からの来賓や主催者、全国の信用金庫関係者が登壇し行った「鏡開き」でイベントがスタート
きょう4日（水）10時から16時まで、「東京ビッグサイト」南3・4ホール（東京都江東区）で開かれています。
初日となる3日（火）9時30分から行われた開会式では、主催者として実行委員会事務局を置く城南信用金庫（東京都品川区）の林稔理事長があいさつ。
あいさつを行う城南信用金庫の林稔理事長
鈴木憲和復興副大臣は山形県を選挙区とする衆議院議員
「貴重な出会いの場、最良の機会と確信している」と語る全国信用金庫協会会長でかながわ信用金庫の平松廣司会長
来賓として、鈴木憲和復興副大臣と、一般社団法人全国信用金庫協会会長でかながわ信用金庫（横須賀市）の平松廣司会長が登壇、小池百合子東京都知事もビデオメッセージで登場し、全国各地をつなぐ取り組みを激励していました。
「動画メッセージ」であいさつを行う小池百合子東京都知事
鈴木憲和復興副大臣が特設の「北陸応援エリア」を視察した
2012（平成24）年の初開催から第12回目となった今回は、530企業・団体（前回522）、491ブース（前回482）と過去最多の参加数を更新しています。
「よい仕事」と「よきパートナー」との展示商談会として、メインステージ横に16ブースが設けられた特設の「北陸応援エリア」や、日本全国から集結したものづくり企業や食品・食材、選りすぐりの逸品グルメなどで彩られた各ブースの模様を写真でレポートします。
今年も「開会式」の司会進行はテレビ朝日アナウンサーの矢島悠子さんが担当。明るくはつらつとした声を会場に響かせていました
開会式を無事に終え、ほっとした表情を見せる林理事長
地元「かわさきFM」（川崎市中原区）も「地域連携」ブースに参加
「青葉（あおば）6大学」のうちの1校・日本体育大学も出展していました
「ものづくり」ブースにも多くの企業が出展。小型GPS端末「ここココ」を取り扱うビット・パーク株式会社（東京都目黒区）
神奈川区西神奈川の株式会社フアクトはソフトウエアの開発やCAD・CAMシステム、社内ネットワーク環境の構築なども手掛けています
新羽町の栄光デザイン＆クリエーション株式会社は昨年（2023年）9月で創業50周年。3Dプリンターを駆使してのプラスチック加工全般や試作品製作、量産部品製造も手掛けています
同じく新羽町の株式会社テクノスは光ディスク製造、精密金型製作関連の最新技術に対応しているとのこと
青葉区の株式会社正司建設では、岐阜県産の檜を使用し現地の職人が一つ一つ丁寧に作ったという「プライベート足湯」を扱っていました
1910（明治43）年の創業以来、5代続く中区伊勢佐木町の老舗のお茶・鰹節・海苔の専門店「合名会社川本屋商店」の皆さん。同区で行われた横浜DeNAベイスターズの「日本一」パレードも盛り上がったとのこと
保土ケ谷区天王町の「又兵衛」は、京都・宇治の風土が育てた独自の香りと味を持つ宇治茶の専門店。横浜から未来に残る新たな宇治茶の世界を発信しているとのこと。明るく元気に写真撮影に応じてくれました
各自治体の首長も来訪するなど、自治体（市町村）関連ブースも盛り上がっていました
岐阜県大垣市のブースでは観光協会の職員らが街の歴史や文化をアピールしていました
きょう12月4日までイベントは開催されています
（※）記事の掲載内容については、直接「城南信用金庫」の各支店、もしくは「2024“よい仕事おこし”フェア」事務局にお問い合わせください
（※）この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞～しんよこ新聞」の共通記事です
【関連記事】
・【告知記事】［PR］全国の信金が集結「よい仕事おこしフェア」、12月3日・4日にビッグサイトで（2024年11月26日）
【参考リンク】
・「2022“よい仕事おこし”フェア」特設サイト ※出展企業の紹介も
・店舗のご案内～綱島支店（城南信用金庫公式サイト）
・店舗のご案内～日吉下田支店（同）
・店舗のご案内～元住吉支店（同）
（法人サポーター会員：城南信用金庫～綱島支店・日吉下田支店・元住吉支店 ほか4支店提供）
