元住吉駅で子ども向けに“チョーク”を使ったイベントが企画されました。
東急電鉄は東横線・目黒線の元住吉駅で来月(2024年)12月1日(日)に小学生以下を対象とした「チョークアートイベント」を10時30分から16時30分まで開きます。
元住吉駅の改札口前にある「園庭」を会場とし、実際にチョークを使って自由に絵を描くことができる約4.5メートルの黒板を設置するとともに、ガラス面にもチョークで描けるようにするといいます。
また、会場にはチョークアーティストである福満智子さんら5人を招き、その場でプロの技も披露される予定です。
参加者が黒板に描いた絵とともに、アーティストが一つの作品として完成させ、一定期間にわたって駅に展示する予定です。
小学生以下を対象とした「参加型巨大チョークアート(黒板)」は定員120人、ガラス面を使った「ガラスチョークワークショップ」は定員150組で、どちらも1人あたり15分間。
参加には整理券が必要で、当日10時から「西口(ブレーメン通り側)」の地上階に置く受付で配布を行うとのことです。
今回のイベントは、元住吉駅でホームの日吉寄りで屋根の延伸工事を実施していることの告知や、駅で太陽光発電システムや雨水の再利用といった環境面の配慮を行っている点についてもアピールする機会にしたいとのことです。
【参考リンク】
・2024年12月1日(日)開催「東横線・目黒線元住吉駅にて『チョークアートイベント』を開催します」(東急電鉄)
・2024年12月1日(日)開催「◇イベント告知◇ 東急電鉄株式会社/チョークアートイベント/神奈川県川崎市」(株式会社CHALK’S=チョークス)
・元住吉駅の構内図(受付は西口=ブレーメン通り側に設置)