[PR]リニューアル進むアピタ綱島、「とんかつ新宿さぼてん」が先行オープン | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】大規模なリニューアルが進むアピタテラス内に新たに「とんかつ」店がオープン。11月5日まで開店記念の特別キャンペーンも行われる予定です。

今年(2024年)3月にオープン6周年を迎えた「アピタテラス横浜綱島専門店会」では、来月11月1日(金)に前後し、大掛かりな店舗の入れ替えやリニューアルを実施しています。

きょう(2024年)10月18日オープンするアピタテラス横浜綱島内「とんかつ新宿さぼてん」の店舗イメージパース(株式会社グリーンハウスフーズ提供)

きょう(2024年)10月18日オープンするアピタテラス横浜綱島内「とんかつ新宿さぼてん」の店舗イメージパース(株式会社グリーンハウスフーズ提供)

この日に先行して、きょう10月18日(金)、東京・新宿での1号店の誕生から60年近い歴史を持つ「とんかつ新宿さぼてん」(株式会社グリーンハウスフーズ、東京都新宿区)が、調理した商品を扱う「デリカ」店舗として、新店をオープンすることになりました。

全国で387店舗、神奈川県内で56店舗展開する「さぼてん」(10月1日現在)ですが、大倉山駅前店(大倉山1)、横浜トレッサ店(師岡町)、そして昨年(2023年)3月に開店した綱島西口店(綱島西1)に次いで4店舗目の出店となります。

今回、アピタテラスに出店した理由については、「横浜市港北区人口の多さがトップクラスであり、出店するにはとても重要なエリアです」とグリーンハウスフーズの広報担当者

「熟成三元麦豚上ロースかつ2枚セット」のイメージ(同)

「熟成三元麦豚上ロースかつ2枚セット」のイメージ(同)

アクセスの良さ多様な店舗が魅力のアピタテラスに出店させていただきました」と、エリアドミナント(地域での優位性の向上)実現のための出店であることについても説明します。

店舗の面積や約41平方メートル。売場面積は15平方メートルとなっており、取り扱う予定の惣菜は190円(価格はいずれも税込)から。弁当などの価格帯は1200円まで(オープン時)を予定しているとのこと。

1966(昭和41)年創業のとんかつ専門店として、地域の皆様に日々ご利用いただけますよう、毎日、美味しいお弁当かつサンド惣菜をご用意しています。たくさんのお子さまにも楽しんでいただけるようなコーナーも設置し、毎月、期間限定の商品なども取り揃(そろ)えていますので、ぜひお立ち寄りください」と、同担当者は多くの立ち寄り利用を呼び掛けています。

「とんかつ新宿さぼてん」にあらわれるとんかつの妖精「サクサクかつモン」。”仲間の「プリプリエビミン」「オカワリキャベモン」と一緒に幸せの結晶(コロモ)を元気いっぱいにふりまき、みんなにHappy・Luckyをお届けします!”とのコンセプトで誕生したという(同)

「とんかつ新宿さぼてん」にあらわれるとんかつの妖精「サクサクかつモン」。”仲間の「プリプリエビミン」「オカワリキャベモン」と一緒に幸せの結晶(コロモ)を元気いっぱいにふりまき、みんなにHappy・Luckyをお届けします!”とのコンセプトで誕生したという(同)

なお、オープン初日の18日から、商品を購入した先着1500人限定での「北海道コロッケ(1コ)無料券」プレゼントや、「特撰やわらかヒレカツ」2枚パックを1350円での販売といった、第1弾から第6弾までのアピタ店限定でのスペシャルキャンペーンも実施する予定とのこと。

運営会社の「グリーンハウス」グループ(株式会社グリーンハウス・東京都新宿区)のルーツは、慶應義塾大学日吉キャンパス(日吉4)の学生食堂「グリーンハウス」という歴史、またかつてアピタテラスの敷地にあった「松下通信工業」本社工場(1960年~2011年閉鎖)の社員食堂も手掛けていたという歴史もあるといいます。

オープン準備が着々と進められていた(10月17日)

オープン準備が着々と進められていた(10月17日)

創業者の田沼文蔵氏の遺志を継ぐ田沼千秋社長は、慶應義塾高校(日吉4)・同大学経済学部の卒業生。

1996(平成8)年には「食品流通センター」都筑区池辺町に建設し運用を開始。現在も、慶應義塾関係の学生食堂や、港北区近郊での受託事業による食堂などの運営も多く手掛けています。

同社の「ふるさと」ともいえる港北区。ゆかりが深い「松下通信工業」跡地に戻っての事業の展開は、多く地域内外の人々からの“歓迎”をもって迎え入れられることになりそうです。

)記事の掲載内容については、「アピタテラス横浜綱島 専門店会」または「株式会社グリーンハウスフーズ」に直接にお問い合わせください

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【参考リンク】

アピタテラス横浜綱島2024年11月1日RENEWAL OPEN(アピタテラス横浜綱島公式サイト)※今後「保険見直し本舗」(10月31日)、ステーキ「ペッパーランチ」・呉服店「さが美」(11月1日)ほかの店舗がオープン予定

【話題の人】田沼千秋:慶應の学食から総合フードサービス企業へ(三田評論ONLINE)

「2017年度 将来展望講座(第7回)『塾高での学びー社会での仕事』~慶應日吉から世界へ~グローバルなつながりで羽ばたく未来(株式会社グリーンハウス代表取締役・田沼千秋氏)(慶應義塾高校、PDFファイル)※全52頁

グリーンハウス物語(株式会社グリーンハウス)

法人サポーター会員:アピタテラス横浜綱島 専門店会 提供)


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