新築マンション建設が相次いでいた子母口綱島線沿いで、次は賃貸物件です。
投資用マンション「SYFORME(シーフォルム)シリーズ」を展開する株式会社シーラ(東京都渋谷区)は、綱島西3丁目の一戸建て跡地に建設中の7階建て42戸の「SYFORME TSUNASHIMA(シーフォルム綱島)」で今月(2024年)9月27日に公式サイトを公開しました。
子母口綱島線沿いにあった古い一戸建て住宅の跡地(302平方メートル超)を使い、昨年(2023年)10月から7階建ての建物を建築。1部屋だけの間取り(専有面積20.35~22.90平方メートル)となる42戸の賃貸マンションとなりました。
このほど公開された公式サイトでは賃貸の募集情報は掲載せず、「存在が街並から際立つような、垂直と水平のラインを活かしたシャープなファサード」といったデザイン面や、「商業やオフィスが集う駅前を中心に 多彩な都市機能を身近に暮らすと言う愉悦」などのロケーション面などをアピール。
また、VR(バーチャルリアリティ)により部屋の様子を360度確認できるページも用意されています。
なお、9月29日現在では不動産情報サイト「SUMMO(スーモ)」と「at home(アットホーム)」で、シーフォルム綱島の1K(20.35平方メートル、2階)物件が月額8万7000円(管理費など別途1万円)と紹介されていました。
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【参考リンク】
・綱島西3丁目「シーフォルム綱島(SYFORME TSUNASHIMA)」(株式会社シーラ、2024年10月竣工予定)