【法人サポーター会員によるPR記事です】日吉・箕輪町にオープンしたスタジオが初の発表会を開催。当日の座席チケットもすでに満席となり、期待感高まる舞台となりそうです。
日吉・箕輪町2丁目に昨年（2023年）2月にオープンした「プティ・パフォーミングアーツ（PETIT-PERFORMING-ARTS）」は、今月（2024年）8月18日（日）午後、神奈川県立青少年センター「紅葉坂ホール」（西区紅葉ケ丘）で、初の発表会「ファーストパフォーマンス」を開催することになりました。
8月18日（日）に開かれるプティ・パフォーミングアーツ（PETIT-PERFORMING-ARTS）初の発表会「ファーストパフォーマンス」の案内ポスター。座席チケットは満席となっている（同校提供）
開校からちょうど1年半が経過。現在約130人の生徒が通うスタジオとして発展を遂げる中の初めての舞台とあり、「昨年12月頃から本格的にステージの準備を進めてきました」と語るのは、同校を主宰する伊坂文月（いさかふづき）さん。
国際的なバレエ・コンクールでの受賞歴や、「Kバレエ東京」（K-BALLET TOKYO＝東京都文京区、熊川哲也さん主宰）での「プリンシパルキャラクター」としての経験を持つ伊坂さんらしい、バレエやコンテンポラリー、ジャズやヒップホップ、キッズダンスなど、「バレエ芸術とダンスエンターテイメントを同じスタジオで学ぶことができる」多彩なジャンルの“パフォーマンス”があふれる教室運営を行ってきたと語ります。
主宰者の伊坂文月さんはKバレエカンパニーでの「プリンシパルキャラクター」の経験も持つ
「子どもから大人まで、身体を動かし、“心が揺さぶられ、より人生を豊かに”できる、そんなスタジオを目指しています」と、日々のスタジオ運営への想いを、伊坂さんは今回のステージでも感じてもらうことができればと意気込みます。
今回の発表会では、約90人の出演者全員が登壇するオープニングから始まる、バレエやダンスクラスによる第1部と、バレエクラスが中心となる第2部の2部構成でステージを披露する予定です。
ジャズダンス教師の山口真由さん、ヒップホップ講師のYumikoさん、七星さん、Momoさん（左より）もチームワーク良く指導に当たっていた
特に第1部でダンスクラスが中心となり演じる「赤ずきんちゃん」では子どもたちが織り成す“夢花開く”ステージを展開するための稽古を続けてきたといいます。
また、第2部のクライマックスを彩る「くるみ割り人形」第2幕では、今回の発表会のクオリティやスケールを感じられるようなステージを展開する予定とのこと。
「心が揺さぶられ、より人生を豊かにできる」ことを目標とするスタジオらしい新たな舞台での“船出”に注目が集まる
国内10校目の「Kバレエ東京」の認定校として、同校から、栗山廉さん、本田祥平さん、井隅萌さんの3人をゲストダンサーとして招へいしています。
伊坂さんとともに教室運営を行う、宝塚歌劇団「月組」娘役主演で活躍した城咲（しろさき）あいさんや、ヒップホップ教師の七星（ななせ）さん、ジャズダンス教師の山口真由さんなど、多彩な経歴を持つプロフェッショナルと生徒たちが彩るステージで、多くの来場者が感動を分かちあえるひとときとなることが望まれます。
（※）記事の掲載内容については、直接「プティ・パフォーミングアーツ」にお問い合わせください
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【参考リンク】
・PETIT-PERFORMING-ARTS（プティ・パフォーミングアーツ）公式サイト
・PETIT-PERFORMING-ARTS 1st Performance 8月18日 開催（同）
（法人サポーター会員：箕輪町商工会 提供）
