［PR］箕輪町「えほんの森保育園」で開園式、運営会社が“園新設”可能な物件募集

公開日：2023年04月20日
01_保育園・幼稚園, 01_日吉1～7丁目, 02_日吉本町, 03_箕輪町, 11_横浜市港北区, 15_川崎市幸区, 18_日吉・綱島・高田周辺の企業, 綱島東1～6丁目えほんの森保育園 • みんなのみらい計画 • 保育所 • 保育所探し • 子育て • 新設園 • 日吉箕輪えほんの森保育園 • 株式会社みんなのみらい計画 • 横浜市 • 法人サポーター会員記事 • 物件募集 • 箕輪町2 • 箕輪町商工会 • 認可保育園 • 認可保育所

【法人サポーター会員によるPR記事です】日吉・箕輪町に新たに建設された認可保育所が無事に開園。運営法人では、新たな保育園設置に向けた不動産物件を募集しています。

日大中学・高校にも近い箕輪町2丁目に新たに開園した「日吉箕輪えほんの森保育園」（4月3日）

日本全国で保育事業所を運営する株式会社みんなのみらい計画（岩手県盛岡市、濵田和人社長）は、横浜市内では初の認可保育所となる「日吉箕輪えほんの森保育園」（箕輪町2）を開園。

今月（2023年）4月3日（月）には「入園式」を挙行、完成したばかりの園舎に約70人の園児や保護者が集い、新たに入園する喜びを分かち合いました。

この日は、開園準備を進めてきた保育士や看護師、職員など約30人が園児や保護者を出迎え、昨年秋以降建設してきた真新しい園舎での“新たな出会い”のシーンを共有。

有本園長が園を代表してあいさつを行った

入園記念の手作りメダルの贈呈シーンでは、名前を呼ばれた子どもたちが元気に「はい」と返事を行い、手を上げる姿に大きな拍手が送られていました。

新しい先生方と対面

この日来園した濵田社長は、2018（平成30）年4月から同じ箕輪町2丁目で運営してきた「みんなのみらい日吉園」（企業主導型保育園、夏頃に同建物内に移転予定）では預かることができなかった3歳児から5歳児までの児童を「認可園」として受け入れられることについて、“長年の悲願だった”と語ります。

昨今の世相として「マイナス」に捉（とら）えられがちな子育てについても、「子どもたちがのびのびと成長できる“子どもたちが主体”の保育を行っていくことができれば」と、園児の「自己肯定感」を育むことができる園の運営を日々行っていきたいとの想いを語っていました。

濵田社長（右から2人目）も「はい」と返事ができた子どもたちに拍手を寄せていた

新設園に多く見られる特徴として、同園でも「5歳児クラス」には空きがあるといい、「4月1日現在で、あと7人ほど受け入れることが可能です」と有本優園長。

同園のある建物1階には、地域貢献施設としての地域住民への開放を目的とした「こども図書館」やカフェ、ランドリーを夏以降に設置予定となっています。

「子育てしやすい地域の環境づくり」を具現化させるための準備を、地域のニーズ、また保育園への“安心・安全面”の配慮を行いながら進めていく（濵田社長）とのことです。

「園地」募集で“地域からの声かけ” を

「自己肯定感」を一人ひとりが感じることができる、「優しい保育」を理念に掲げる株式会社みんなのみらい計画ですが、「現在、日吉や綱島地区での園地となりうる土地や建物を募集しています」と濵田社長は語ります。

「保育園が足りない」といわれる地域課題の解決に「全力で取り組んでいきたい」と、地域内外での物件探しを日々行っているとのこと。

園内には絵本に親しめるスぺ―スを設置

地域の企業や不動産会社などからも候補物件の情報を得られているといいますが、「横浜市の認可保育所には細かい要件もあり、折角いただく数々の物件情報も、条件に合致しないケースも多く、断念することも多くなっています」と、安心・安全に園を運営するための条件をクリアするためにも、より多くの物件情報を必要としているとのこと。

濵田社長は、今年1月31日から、大阪市淀川区を本社とする「ぬくもりのおうち保育株式会社」の社長にも就任し、あわせて全国に60の児童施設を展開する企業グループとしての成長も遂げています。