＜記事ランキング＞日吉駅に書店復活、“住みたい街”で日吉・綱島の順位は

公開日：2023年03月04日
1_街の話題人気記事 • 注目記事 • 読まれた記事 • 週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は3月1日に公開した「日吉東急で『丸善』が3月1日（水）開店、創業の地は“横浜”、慶應とのつながりも」の記事でした。

今回は先月（2023年）2月24日（金）から今月3月2日（木）までの7日分を集計対象とし12万4043ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）

日吉東急で「丸善」が3月1日（水）開店、創業の地は“横浜”、慶應とのつながりも（3月1日、8,751）
→ 今年1月15日に閉店した「天一書房日吉店」の跡地には「丸善日吉東急アベニュー店」がオープンしました。“居抜き”での出店となっているため、雰囲気は以前と大きく変わりませんが、岩波文庫など本の品揃えには“丸善らしさ”を感じられるかもしれません
＜住みたい街2023＞日吉と綱島は少し下げる、港北区は都民の順位も上昇（2月27日、7,160）
→ リクルートの「住みたい街（駅）ランキング」は、あくまで“人気投票”なのですが、駅や街の知名度と注目度を測る指標の一つとなっています。今年は日吉が78位から88位に、綱島は144位から147位に下がりました。一方、港北区全体では前年から1つ順位を上げて25位に上がっており、神奈川県民だけでなく、東京都民からの評価も上昇しています
3年ぶり「大倉山観梅会」初日は盛況、満開の梅が彩る園内外に“にぎわい”戻る（2月26日、6,920）
→ 2020年2月以来、3年ぶりに開かれた「大倉山観梅（かんばい）会」。好天もあってかなりの人出となり、大倉山駅から大倉山記念館へ向かう急な坂道（記念館坂）があれだけ混雑しているのを見たのは初めてかもしれません。初日の模様をレポートしています。なお、観梅会を含めた“春の港北区三大祭り”では、「綱島公園桜まつり」が3月25日（土）、「小机城址まつり」は4月23日（日）に予定されています。このほか綱島では3月12日（日）に「綱島桃まつり」も行われる予定となっており、こちらは来週に詳細を掲載いたします
＜グリーンライン3月改正＞高田～日吉本町～日吉などで9％の本数削減に（2月27日、4,890）
→ 新型コロナ禍前と比べグリーンラインの乗車人員が約21％減っているといい、そのため3月18日（土）のダイヤ改正では日中と夜間を中心に列車本数を削減しています。なお、ブルーラインでも同様に削減が行われます
＜記事ランキング＞新横浜線の時刻表公開、日吉・新綱島・綱島はどう変わるか（2月25日、4,267）
→ 先週2月25日（土）の週間記事ランキングです。2月は28日間しかなく、あっという間に3月に入った気がします
カフェやランドリー設置も構想、日吉・箕輪町「えほんの森保育園」が4月開園（3月1日、3,356）
→ 箕輪町2丁目で建設中の認可保育所では、開園後の落ち着いた段階でカフェスペースやランドリーなどを併設し、地域と交流していきたい意向があるとのことです
＜3年ぶり観梅会＞大倉山梅林が“ほぼ満開”、コンテスト写真展もまちを彩る（2月22日、3,133）
→ 先週2月25日（土）・26日（日）のイベント当日はまさに満開の状態で多くの人が詰めかけていました
親子に嬉しい「三田線」車両の子育て応援スペース、日吉や新綱島へも乗り入れ（2月24日、2,991）
→ 小さな子ども連れやベビーカーでも気兼ねなく地下鉄を利用できるようにしたい、との考えから都営大江戸線などで設置されてきた「子育て応援スペース」。今度、三田線の車両へも導入が決まりました。相互直通運転を行っている東急目黒線や3月18日に開業する東急新横浜線へも乗り入れてくるとのことです
長野県と日吉の「箕輪町」が交流深める、名産品の出店や自然体験も目標に（2月28日、2,875）
→ 全国に「日吉」という地名は数多くありますが、「箕輪町」はめずらしく、そんな数少ない地名を持つ2つの街が交流を始めています。ちなみに長野県の「箕輪町（みのわまち）」は人口2万4600人超の自治体で、北伊那（いな）郡にあります。諏訪湖などにも近い位置です
新横浜線開業へラリー、日吉駅や綱島などの東急ストアに「スタンプ」設置（2月24日、2,763）
→ 「相鉄・東急新横浜線（相鉄・東急直通線）」の開業を3月18日（土）に控え、開業を盛り上げるイベント企画が増えてきました。こちらは駅に加え、東急ストアや相鉄ローゼン、沿線の商業施設なども含めた大掛かりなスタンプラリーとなっています