＜記事ランキング＞日吉の国際テニス大会、師岡小の50周年記念など

公開日：2022年11月05日
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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は先月（2022）10月28日に公開した「横浜市独自の『旅行費補助』は11月から割引率拡大、来年2月まで使用可」の記事でした。

今回は先月（2022年）10月28日（金）から今月11月3日（木・祝）までの7日分を集計対象とし6万6287ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）

横浜市独自の「旅行費補助」は11月から割引率拡大、来年2月まで使用可（10月28日、9,322）
→ 2020年8月から断続的に行われている横浜市独自の旅行費補助キャンペーン「Find Your Yokohama（ファインド・ユア・ヨコハマ）」ですが、全国旅行支援が始まったことや新型コロナウイルス禍が落ち着きを見せたことでこれまでにない注目を集めています。現時点では割引宿泊クーポンの配布はほぼ終えているようです。ただ、このキャンペーンでは時機を見て追加配布が行われるケースも時おり見られます
相鉄・東急直通の「加算運賃」を国が認可、乗継割引には“課題”の見方（10月24日、2,823）
→ 2週連続でランキング登場です。国交省のパブリックコメントには「乗継割引」を求める声が目立っていましたが、運賃を割り引くと建設費を返していくのに支障が生じることから現時点では難しいとの見方が示されていました
＜レポート＞師岡小50周年式典は「子ども」が主役、卒業生も来校で“記念日”彩る（10月31日、2,169）
→横浜市内最多の児童数となる師岡小学校で「創立50周年セレモニー」が開催、「総合的な学習の時間」で2年間を通じて6年生が準備を進めてきた成果発表がおこなわれるなど、児童自らが企画するスタイルで実施。これまでの多くの「式典」にはない事例に地域内外で多くの反響があがっているようです
日吉でテニスの国際大会「慶應チャレンジャー2022」、3年ぶりに有観客で（10月28日、1,642）
→ 2020年は女子のみ無観客開催、2021年は開催を断念していた国際テニス大会「横浜慶應チャレンジャー」が3年ぶりに有観客で開かれています。通算12回目となる今回は久しぶりに秋開催となり、あす6日（日）まで男子の本選が行われ、女子は7日（月）から13日（日）までの日程となっています
［PR］3年ぶり「都筑区民まつり」は11月3日、子ども免許証や着ぐるみでPRも（10月31日、1,272）
→ 自動車整備を行う業界団体「神奈川県自動車整備港北支部」による出店について掲載した記事。当日は晴天にも恵まれ、「子ども安全運転免許証」の発行に長い列も見られました。センター南会場のみとなった区民まつり全体でも、早々に売り切れになっていたテントも多くみられる活況ぶり。グリーンラインでは日吉方面から参加する家族連れの姿も多く見られました
＜慶應塾高＞関東大会で準決勝進出、2023年「春のセンバツ」出場が有力に（10月26日、1,129）
→ 2週連続でランキング登場です。山梨を含めた関東7県による「関東大会」の準決勝に進出した慶應義塾高校（神奈川2位）は準決勝で敗れてしまいましたが、神奈川県勢では唯一ベスト4まで残ったため、関東地区に5つの出場枠がある「春のセンバツ大会」への出場有力候補となっています
高い利便性の港北区、「通勤・通学」に鉄道利用は18区でトップ（10月31日、1,071）
→ 「令和2年国勢調査」の横浜市内における詳細が公表され、15歳以上の「通勤・通学者」が使う交通手段を尋ねたところ、「鉄道・電車」のみと答えた割合が54.1％（8万7286人）となり市内18区で最多でした
＜師岡小50周年＞式典までカウントダウン、市内最多児童「音楽会」で感動を共有（10月26日、769）
→ 2週連続でランキング登場です。師岡小学校の50周年記念式典と「ホームカミングデー」が行われるのに先立ち、10月21日（金）に保護者向けに児童による記念音楽会が開かれました
［PR］綱島で「ヨーヨー」の夢と楽しさを、“休日メイン営業”の新店オープン（11月2日、744）
→ ヨーヨー全国大会（女性部門）3連覇を達成したヨーヨーパフォーマー・いいづかともよさんが自身の夢だったという「ヨーヨー専門店」を綱島にオープン。土日祝の営業が中心になるとのことです
横浜大さん橋→東京竹芝、大型船「夜景クルーズ」が期間限定1000円に（9月28日、744）
→ 2週連続でランキング登場です。秋のユニークな行楽場所として紹介したもので、来年4月2日まで運賃が1000円です