【法人サポーター会員によるPR記事です】3年ぶりに開催される「都筑区民まつり」に出店。子ども免許証や着ぐるみパフォーマンスも予定しています。
国の定める基準にもとづいて自動車整備を行う、横浜市港北区と都筑区の事業者が集まる業界団体「神奈川県自動車整備 港北支部」は、今週(2022年)11月3日(木・祝)に開催される「第28回 都筑区民まつり」(都筑区ふるさとづくり委員会、事務局:都筑区役所地域振興課)に出店することになりました。
時間は10時から15時まで(小雨決行)、場所は横浜市営地下鉄センター南駅にある横浜市都筑区役所(都筑区茅ケ崎中央)近くを予定しています。
当日は、自動車による大気汚染防止と整備不良車による路上故障と事故の減少を目的とした定期点検促進PRをおこなうほか、点検促進のパンフレットやグッズの無料配布と、「子ども安全運転免許証」を発行。
自動車整備の「点検=点犬=てんけん」という発想から生まれたという、点検整備促進のためのマスコット「てんけんくん」の着ぐるみパフォーマンスもおこなわれる予定とのことで、「3年ぶりのイベントをお楽しみいただければ。ぜひ、区役所近くのブースにお立ち寄りください」と、当日の多くの来場を呼び掛けています。
なお、同イベントは小雨決行、荒天中止。開催可否は当日の午前7時から、都筑区役所のホームページに掲載予定とのこと。
イベント全体についての問い合わせは同区役所地域振興課(TEL:045-948-2331)まで。
令和3・4年度の新体制で臨む「業界環境の変化」
港北区と都筑区をエリアとし第1地区から第8地区までの会員事業者(認証工場)からなる「神奈川県自動車整備 港北支部」。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、大掛かりなイベントや会合なども開けずにいる状況でしたが、今年7月17日には久しぶりに役員が集結。
新支部長に昨年度(2021年度)から就任した有限会社新横浜自動車(大豆戸町)の伊東孝幸さんを中心に、「アフターコロナ」を見据えた活動についての話し合いの場が持たれていました。
自動車整備業界は、近年は、電気自動車やハイブリッドカーといったIT技術を導入した車も増加し、新技術への対応が必要不可欠な時代に突入。
来年2023年10月から始まる消費税の「インボイス制度」など、事業における環境変化にも対応していかねばならないことから、法令の遵守や周知の機会がますます重要になってきているといいます。
「港北区・都筑区のみなさまに身近なカーアドバイザーとして、大切なお車や二輪車の点検や車検をお任せいただけるよう、会員事業者は引き続き知識習得と技術の研鑽(けんさん)につとめてまいります。お困りの際には、遠慮なくお近くの会員事業者へお声掛けをいただければ」(伊東さん)と、地元事業者としての存在感をより高めるための「未来への歩み」を進めていく考えです。
【関連記事】
・車の困りごとは近所の認証工場へ、港北・都筑エリアのホームページが始動(2020年2月3日)※「神奈川県自動車整備 港北支部」のサイト新設についてなど
【参考リンク】
・3年ぶりに開催される「都筑区民まつり」に参加いたします(同)
・役員・ごあいさつ~港北区・都筑区のみなさまに身近な「認証工場」を目指します(同)※伊東会長のあいさつ
・都筑区民まつり(横浜市都筑区役所)※イベント詳細など
(法人サポーター会員:神奈川県自動車整備 港北支部 提供)