<参加募集>日吉彩る芸術コンテスト、「商店街」規模で初の秋フェス開催へ

横浜日吉新聞

秋の終わりに初開催される「日吉アートフェスティバル」で、初の表彰式がおこなわれることになりました。

第3回「日吉アートコンテスト」開催に臨む実行委員の安齋宏之さん、佐久間広一さん、山口委員長、東急日吉駅の金子進駅長、グリーンライン日吉管区の朽木亨駅長、東急横浜駅の佐藤武志駅長(前日吉駅長)、委員の島名貴子さん、池田紳一郎さん(9月1日、写真左より・日吉普通部通り=日吉本町1=ビストロ ギオット前)

第3回「日吉アートコンテスト」開催に臨む実行委員の安齋宏之さん、佐久間広一さん、山口委員長、東急日吉駅の金子進駅長、グリーンライン日吉管区の朽木亨駅長、東急横浜駅の佐藤武志駅長(前日吉駅長)、委員の島名貴子さん、池田紳一郎さん(9月1日、写真左より・日吉普通部通り=日吉本町1=ビストロ ギオット前)

2020年秋に初開催された「日吉アートコンテスト」の第3回目となる今年度(2022年度)の開催は、それまでの日吉普通部通り会(商店街)の主催から、駅前5つの通り会に規模を大幅に拡大し、有志による「実行委員会」を組織。

初めて規模を拡大し、「日吉商店街ぐるみ」でおこなわれることになりました。

作品の募集受付は、これまでで最早のきのう(2022年)9月1日(木)からスタート。

来月10月16日(日)まで、昨年よりも店舗を拡大し受付をおこなうほか、表彰式は、翌11月26日(土)に初めて開催される「日吉アートフェスティバル」(日吉商店街主催、日吉中央通りなどにて実施予定)で執りおこなわれる計画です。

ポスターには昨年度の授賞作品を使用。ともに今年4月に着任したばかりの金子駅長、朽木駅長も、「地域に溶け込んだ」イベントに参画できることを心から喜んでいるかのよう。ポスターの掲出も始まったばかりで徐々に拡大していく予定

ポスターには昨年度の授賞作品を使用。ともに今年4月に着任したばかりの金子駅長、朽木駅長も、「地域に溶け込んだ」イベントに参画できることを心から喜んでいるかのよう。ポスターの掲出も始まったばかりで徐々に拡大していく予定

同イベントの発起人実行委員長の山口愛さん(日吉普通部通り会)は、「映像美術制作会社の株式会社ヌーヴェルヴァーグ(東京都世田谷区)や商連かながわ(社団法人神奈川県商店街連合会)ほか、地域エリアを超えた協賛も広がっています」と、地元のみならずつながりがある企業などからのイベントへの共感の「輪」が広がっていることを喜びます。

今年も、全作品をホームページ上に掲載する展示方法も継続し、商店街での特典を受けられるという「参加賞引換券」も配布されるとのこと。

作品の展示は11月3日(木・祝)から27日(日)まで各通り会(商店街)などでおこなわれる予定となっており、山口さん、同実行委員会のメンバーは、「最大規模」での実施となる同イベントへのエントリー参加を広く呼び掛けています。

「アート制作」で慶應と日吉台小とのコラボ復活

「アートコンテスト」の盛り上がりは、慶應と日吉の街をもつなぎます。

9月4日(日)に日吉台小学校で開催される地域交流イベント「日吉のお友達!」案内チラシ(牛島利明教授提供)

9月4日(日)に日吉台小学校で開催される地域交流イベント「日吉のお友達!」案内チラシ(牛島利明教授提供)

慶應義塾大学商学部で、キャンパス外のフィールドで学ぶ活動をおこなう総合教育セミナー「地域との対話」日吉班は、今月9月4日(日)に、地域交流イベント「日吉のお友達(お友だち)」を、横浜市立日吉台小学校(日吉本町1、吉井宣明校長)で初開催。

日吉アートコンテストに出展するため、「日吉の好きなとこ」をテーマに、B5サイズの紙1枚のアートを制作するという試みを初めておこないます。

内容は午前の部が低学年、午後が高学年と2コースに分かれており、「お絵かきタイム」のほか、学生と児童の交流機会としてのレクリエーションとして、スーパーボールすくいやヨーヨー釣りも予定されているとのこと。

募集は同小学校での配布チラシや日吉地区のサイトなどを通じインターネット上などでおこなわれており、最終の申込締切はきょう9月2日(金)。先着順で、低学年の部は特に盛況(9月1日時点)とのこと。

牛島教授は「相鉄・東急直通線フォーラム」(8月19日、慶應・藤原洋記念ホール)で、日吉や元住吉などで学生が躍動する「地域まちづくり」への想いを熱く語った

牛島教授は「相鉄・東急直通線フォーラム」(8月19日、慶應・藤原洋記念ホール)で、日吉や元住吉などで学生が躍動する「地域まちづくり」への想いを熱く語った

授業を担当する牛島利明教授は、先月8月19日に開催された「相鉄・東急直通線フォーラム」(地域インターネット新聞社主催)でも登壇。

慶應と日吉の街をつなぐ貴重な役割を担う「地域との対話」授業では、昨年度(2021年度)も日吉駅前での清掃活動を学生がおこなうなど、地域との交流をあたためてきていました。

また慶應大学は、大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM研究科)と同小学校による「スポーツデータサイエンス教室」を2017年夏以降おこなってきましたが、新型コロナ禍などにより中断せざるを得ない状況が続いています。

日吉台小の校内に掲示されている、歴代運動会を描いた作品たち。日吉らしい「アート」がどのように誕生するのかに注目が集まる(2020年2月)

日吉台小の校内に掲示されている、歴代運動会を描いた作品たち。日吉らしい「アート」がどのように誕生するのかに注目が集まる(2020年2月)

2021年に同小学校に着任し今回のイベントの窓口を担当する澤(さわ)勉副校長は、「打ち合わせを重ねていくなかでも、学生の皆さんが真摯(しんし)に打ち込む姿勢に素晴らしさを感じています」と、アート芸術分野での慶應大学との初のコラボレーションを喜びます。

子どもたちの学びを深め広げることにつながる慶應大学の学生たちとの初の連携が生まれた「日吉アートコンテスト」。

秋の終わりの「作品展示」が、早くも待ち遠しい日々となりそうです。

【関連記事】

「日吉アートコンテスト」に関する記事一覧(横浜日吉新聞、2020年11月~2021年12月)

<ST線フォーラムレポ8>社会人になっても戻りつながれる街に~慶應大・牛島さん(2022年8月26日)※「相鉄・東急直通線フォーラム」での登壇時に日吉と慶應義塾の「地域まちづくり」について詳しく触れている

【参考リンク】

・​教えて!日吉のすきなとこ2022~日吉で出会う GoodArt &GoodHiyoshi(日吉商店街)

【日吉エリア】慶應義塾大学主催地域交流イベントのお知らせ(日吉地区連合町内会)~「日吉のお友達!」についての案内

総合教育セミナー「地域との対話」(慶應義塾大学商学部)


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