[PR]カフェの香りや雰囲気を伝えたい、日吉の喫茶店が「オリジナル商品」

横浜日吉新聞

法人サポーター会員によるPR記事です】新たな「日吉ブランド」として、カフェの香りや雰囲気を伝えるオリジナル商品の数々が誕生しています。

日吉駅から徒歩約2分の普通部通り「喫茶かなで」では、「日吉」の店舗らしいオリジナル商品を開発し発売。オリジナルのマグカップは岐阜県美濃焼ブランド「ORIGAMI」製

日吉駅から徒歩約2分の普通部通り「喫茶かなで」では、「日吉」の店舗らしいオリジナル商品を開発し発売。オリジナルのマグカップは岐阜県美濃焼ブランド「ORIGAMI」製

日吉駅西口から徒歩約2分、普通部通り沿いにある「喫茶かなで」(日吉本町1)では、2020年2月のオープン以来、同店オリジナルの商品を開発。

店内のみならず、外部イベントに出店し販売をおこなうなど、新しい「日吉」ゆかりの商品としてのアイテムを増やしています。

「喫茶かなで」を経営する株式会社音創(日吉2)社長池田紳一郎さんが、創業する以前に老舗ジャズレストラン「六本木サテンドール」(東京都港区)で修業していた頃、オーナーの故・井上修一さんがその原点としていた関西・神戸の店舗も見学。

神戸と横浜は、同じ港町で似ているということを井上さんから学んだことも、店舗を運営する上での原点になっていると思います」と池田さん。

音楽レストラン「ワンダーウォール横浜(Wonder Wall Yokohama)」(日吉2)を2015(平成27)年7月にオープン以降、まさに“日吉ブランド”ともいえる店舗やロゴのデザインを採用するといった、独自のブランディング戦略を打ち出し、また磨き上げてきた経緯を振り返ります。

コーヒー・紅茶や「ひよしれもん」を自宅で味わう

「かなでオリジナルブレンド」ドリップバッグコーヒーは店内で挽いている

「かなでオリジナルブレンド」ドリップバッグコーヒーは店内で挽いている

日吉出身のオーナーから事業継承した「喫茶かなで」(旧・珈琲屋いこい)は、開店直後から新型コロナウイルス禍に見舞われる事態に。

それでも、前オーナー夫妻が大切にしてきた木目調の店舗、学生の街・日吉らしい風情に満ちた店舗のイメージも“継承”すべく、新たなブランディングもプラスし店舗運営に邁進(まいしん)してきた池田さん。

まずは新店舗でオリジナルのコーヒーを出すためにと、「かなでオリジナルマグカップ」(1900円、価格は全て税込)を発売。

日吉のコーヒー専門店「ノーブルコーヒー・ロースターズ」(日吉本町1)からの紹介で、岐阜県美濃焼ブランド「ORIGAMI(オリガミ)」製のマグカップを採用。ワイングラスをイメージした形状でコーヒーの“アロマ体験”が味わえるところがポイントだといいます。

「かなでれもんシロップ」は水や炭酸で割って楽しめるほか、蜂蜜を入れてお湯割りでホットはちみつレモンも作ることができるという

「かなでれもんシロップ」は水や炭酸で割って楽しめるほか、蜂蜜を入れてお湯割りでホットはちみつレモンも作ることができるという

「オリジナルコーヒーの味わいが引き立ちます」と、まずはコーヒーを取り扱う喫茶店らしい商品を生み出したいきさつを説明。

同店から仕入れている「かなでオリジナルブレンドコーヒー豆」は100グラム800円、ドリップバッグコーヒーは1個200円、6個入り1000円で発売しています。

また、店舗で提供しているアッサム、アールグレイ、ダージリン(オレンジペコー)の3種の紅茶を各4袋ずつ、計12袋収納した「紅茶ティーバッグセット」も好評を博しているといい、1800円で発売。

氷を入れたグラスに注ぐだけでお店の味をそのまま楽しめるという「かなでアイスコーヒー」(500ml・950円)や、コーヒー豆と紅茶でアレンジした「ギフトBOX」(4500円)、コーヒー(ホット・アイス)・ホット蜂蜜レモン、アイスレモネートのいずれかから1ポット(約8杯分)で2000円(ペーパーカップ、ポーションミルク、シュガー付き)の「ポットサービス」もスタート。

「夜のコンサート」企画も5月から月1回ペースでスタート。キッズメニューも駅前にファミリーレストランがないこともあり好評を博しているという

「夜のコンサート」企画も5月から月1回ペースでスタート。キッズメニューも駅前にファミリーレストランがないこともあり好評を博しているという

純国産レモンを使用したレモンスカッシュやレモネートを提供するという日吉の新ブランド「ひよしれもん」の新商品として、5倍希釈でレモネードを約8杯分楽しめるという「かなでレモンシロップ」(980円)も誕生し、「さらに日吉の街を盛り上げていくことができれば」(池田さん)と意気込みます。

6月にはセンター北駅「ノースポート・モール」(都筑区中川中央)での催事、7月2日には横浜アリーナ(新横浜3)でおこなわれた「ミニ七夕まつり」にもそれぞれ初出店するなど、新たな「日吉ブランド」としてその歩みを進化する同店のチャレンジ。

長引くコロナ禍で閉塞感が漂う日吉駅周辺エリアに明るい話題を提供する日々のチャレンジに、各方面からのさらなる注目が集まりそうです。

これからも「日吉」らしい商品やサービスを提供していきたいと池田社長

これからも「日吉」らしい商品やサービスを提供していきたいと池田社長

※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社音創~喫茶かなで」にお問い合わせください。

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前オーナーの想い継ぐ「喫茶かなで」、2/15(土)日吉駅前に新装オープン(2020年2月12日)

【参考リンク】

喫茶かなで公式サイト(株式会社音創)

ワンダーウォール横浜(同)※池田社長が手掛ける1号店。7周年イベント開催中

【7周年記念イベント開催中】おかげさまで2022年7月で7周年を迎えることができました(同)

法人サポーター会員:株式会社音創~喫茶かなで・ワンダーウォール横浜 提供)


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