<港北オープンガーデン>4月開催は15日(金)から3日間、初参加は13会場

横浜日吉新聞

開催初日は雨に打たれることなく、春の到来を無事に感じられるイベントになるのでしょうか。

横浜市港北区内個人の庭や、地域の団体・企業などによるコミュニティ花壇を公開するイベント「港北オープンガーデン」(同運営委員会・港北区役所主催)は、きょう(2022年)4月15日(金)から17日(日)までと、翌月5月13日(金)から15日(日)まで各日10時から16時まで開催されます。

記念すべき第10回「港北オープンガーデン」のパンフレットは、歴代パンフレットの表紙で彩られている(港北区サイト)

記念すべき第10回「港北オープンガーデン」のパンフレットは、歴代パンフレットの表紙で彩られている(港北区サイト)

イギリス発祥の“庭を公開する”イベントとして知られる「オープンガーデン」。

港北区のイベントでは、個人宅のみならず、公園や企業・商店街、団体・グループなどによる「コミュニティ花壇」も参加できることが特色となっています。

新型コロナ禍で中止や規模縮小などを経ての10回目の記念すべき開催となった今回は、特設案内所(日吉・綱島・大倉山)の設置やルートの案内ツアー(日吉・綱島)スタンプラリーフォトスポットの設置も予定。

「庭の外から見学」というスタイルになりますが、最多の122会場が参加することもあり、これまで以上の盛り上がりを期待できそうです。

今年、初めての参加となる13会場のうち、日吉・綱島・高田・新吉田エリアでの初参加会場とそれぞれの見どころは下記の通りです。(会場についての情報は、同イベントのパンフレット(リンクはPDFファイル)を引用し一部加工、所在地は港北区のサイトのリンク先(パンフレット内の各エリア地図、または参加会場マップをご参照ください)

<日吉エリア>

・日吉本町第四公園(日吉本町5丁目):気持ちいい風が木々を揺らす高台の眺望がよい公園。自然環境を守るきれいな公園を目指し、港北の自生植物を背景にアジサイ(160本)をはじめとする色とりどりのお花たちが楽しめます

・小嶋さんの庭(箕輪町3丁目):庭内には10本の桜があり少々時をずらし長い間咲いています。四季を通して楽しめるよう実のなる木も植えています。花々はビタミンカラーをテーマにしているので、元気をもらっています。くつろげる庭です

「港北オープンガーデン」パンフレット内に記載されている「日吉ルート案内ツアー」のルート案内。雨天時は中止の予定とのこと

「港北オープンガーデン」パンフレット内に記載されている「日吉ルート案内ツアー」のルート案内。雨天時は中止の予定とのこと

<綱島エリア>

・仏蘭西料理店の静かな花壇(フェンス外側)(綱島西1丁目):フェンス沿いの植え込みスペースを活用したローメンテナンス花壇。華やぎのなかったスペースをカラーリーフでリニューアル。お店の雰囲気に合わせて落ち着いた花壇をデザインしました

・田村さんの庭(綱島西4丁目):多肉植物などを使った寄せ植えや鉢物。小さなスペースで楽しめる鉢物を置いて、庭感を楽しんでいます

・インスタ映えする消防出張所の花壇(綱島西3丁目):隊員とお話できる!都市型洪水や火災への備えとなる花壇。雨水タンクや防火樹、火の見櫓型のオベリスクに、里山の間伐材の活用等、見どころいっぱいな「綺麗&ためになる」花壇です

「港北オープンガーデン」パンフレット内に記載されている「綱島花と緑の歴史ツアー」のルート案内。雨天時は中止予定。港北ボランティアガイドの会の協力でかつて企画していたがコロナ禍により中止となり、今回ようやく初めて実現することになった

「港北オープンガーデン」パンフレット内に記載されている「綱島花と緑の歴史ツアー」のルート案内。雨天時は中止予定。港北ボランティアガイドの会の協力でかつて企画していたがコロナ禍により中止となり、今回ようやく初めて実現することになった

<高田エリア>

・角田さんの庭(高田西3丁目):多肉植物の寄せ植え。いろいろな多肉植物が有ります。箱庭感覚で小さい世界を見てください

・小規模多機能施設めぐみ(高田東3丁目):四季折々の植物、野菜を利用者様と育てています。介護施設の庭に季節ごとの植物を育てています。近隣の方々にも自由に鑑賞していただき、地域に愛される施設作りを目指しています

<新吉田エリア>

・関さんの庭(新吉田東4丁目):白・黄モッコウバラ、ハナミズキ・・・。今年は? 晩秋の皇帝ダリアは見事です

・加藤さんの庭(新吉田東5丁目):四季を通し、草花が色々な表情を見せる道路沿いの花壇です。宿根草の花を定着させ、季節感あふれる一年草を都度植え替えています。道行く人も年間を通して咲くお花を楽しんでいます

<特設案内所>

日吉駅、りそな銀行綱島支店横(綱島駅)、大倉山駅に、開催期間中の10時から15時まで設置、イベントの詳細を綴ったパンフレットスタンプカード、ウエットティッシュ・マスクケースを感染症対策として配布予定(いずれも数に限りがあるとのこと)。各会場の見どころや会場への行き方も案内する予定です。

パンフレットの最終ページに特設案内所やルート案内ツアー、スタンプラリーやフォトスポットなどについての詳細の案内が記載されている(港北区のサイト)

パンフレットの最終ページに特設案内所やルート案内ツアー、スタンプラリーやフォトスポットなどについての詳細の案内が記載されている(港北区のサイト)

<スタンプラリー>

「ガーデンベア」「ミズキー」のスタンプを5カ所集めると、景品として「種」がもらえるという企画。(先着順、数に限りあり、なくなり次第終了)。

特設案内所と、パンフレット(15~25頁)内の「スタンプ」マークで表示された会場の合計79カ所でおこなわれる予定です。

※ スタンプカードは、当日の特設案内所スタンプラリー参加会場で配布

※景品交換は特設案内所で各日10時から15時まで、または港北区役所(大豆戸町)4階の区政推進課(42 番窓口)まで、イベント終了後の5月16日(月)から30 日(月)の平日のみ、9 時~17 時までおこなうとのことです

<フォトスポット>

「フォトスポットで写真を撮って思い出に残そう!」とコンセプトに、パンフレット(15~25頁)内の「カメラ」マークで表示された会場に設置される予定。「SNS 『#(ハッシュタグ)港北オープンガーデン』で拡散してみんなでイベントを盛り上げよう!」とのことです

<日吉ルート案内ツアー・綱島花と緑の歴史ツアー>

開催期間中の土日のみ1日2回、所用時間は約2時間(徒歩)を予定(ルートはパンフレット内の地図参照)。

・集合:日吉:日吉駅特設案内所、綱島:りそな銀行綱島支店横(いずれも現地解散)※雨天の場合中止となります

※午前コース:10時発、午後コース:13時30分発。各回先着15人まで(事前申込なし、各回開始30分前から受付)

※新横浜周辺(港北区南部)の同イベント記事はこちらをご覧ください

【関連記事】

10回記念「港北オープンガーデン」は最多122会場、ツアーやスタンプラリーも復活へ(2022年4月5日)

綱島を花と緑で彩る「つなつな通信」を発行、2年間330人超の“つながりづくり”も(2022年4月14日)※綱島西地区の緑化活動について

平和の象徴「オリーブ」が街のシンボルに、日吉駅西口花壇が大規模リニューアル(2022年3月8日)※日吉駅西口エリアの緑化活動について

歩いて花を楽しむ「ガーデンネックレス」、山下公園やズーラシア周辺で開始(2022年3月23日)

【参考リンク】

港北オープンガーデン(横浜市港北区)


カテゴリ別記事一覧