<記事ランキング>目黒線やグリーンライン、新綱島の区民文化センター動向など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月(2022)2月14日に公開した「新横浜線の乗り入れ控えた『目黒線』、駅設備強化で急行の時間短縮」の記事でした。

ランキング今回は今回は今月(2022年)2月18日(金)から24日(木)までの7日間を集計対象とし6万6349ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。

  1. 新横浜線の乗り入れ控えた「目黒線」、駅設備強化で急行の時間短縮(2月21日、8,833)
    → 目黒線で田園調布の次駅、奥沢に目黒方面の通過線を新たに設け、急行が追い抜ける駅を追加し、わずかながらスピードアップを図るとの内容です。来年3月から新横浜線の乗り入れが予定されていることもあって、武蔵小山駅以外にも追い越しできる駅が求められていました
  2. <グリーンライン6両化>1編成は9月下旬から運行、半導体不足で影響も(2月21日、3,295)
    → グリーンラインで6両化した1編成が4月以降に試運転を始め、9月下旬から運行するとのことです。来年3月までに残り2編成が6両化される計画ですが、半導体不足の影響もあって導入時期がまだ決まっていない様子です
  3. <新綱島駅>区民文化センター「ステージ幕」を選定、料金など概要も議決へ(2月18日、2,662)
    → 新綱島の区民文化センターの緞帳は、港北公会堂の時と同じ名門の「川島織物セルコン」が手がけました。また、現在開会中の議会で利用料金の上限が定められ、400人収容のホールは1日につき平日4万500円、土休日は4万7000円からとなっています。この施設も民間の「指定管理者」が管理・運営を行うことになる予定で、この指定管理者が上限内で料金を決めることになります。自主事業(公演)で利益を確保するなど、創意と工夫で区民の利用料金をできるだけ安くしてくれる指定管理者を選んでほしいと願っています
  4. 急な閉店告知、日吉東急の家電量販店「ヤマダ」が2月6日(日)撤退(1月25日、1,365)
    → 5週連続でランキング登場です。すでに日吉東急アベニュー3階のヤマダデンキ跡地では、4月22日に「楽天モバイル」、4月29日に「こども写真館スタジオマリオ(TSUTAYA傘下にあるカメラのキタムラ系写真スタジオ)」、5月下旬には家電量販店「ノジマ」がそれぞれオープンすると告知しています
  5. 南武線・武蔵小杉駅に「ホームドア」、横須賀線への移動時も安全性向上(2月17日、1,108)
    → 意外なことにJRの武蔵小杉駅ではこれまでホームドアがありませんでした。東急電鉄の整備が早すぎたので遅く感じるのかもしれませんが、JRもホームドア整備に本腰を入れ始めています。ただ、ホームドアが整備されると、以前は武蔵小杉にも停車した「お座敷列車」のような特殊車両を使った臨時列車の運転が難しくなるという一面もあります。JR横浜線ではホームドア整備と同時にドアの位置が異なる特急「はまかいじ」が廃止されています
  6. <JR東日本>40周年で「踊り子」号が半額、1~3月に武蔵小杉からも設定(2021年12月9日、730)
    → 昨年冬の記事ですが、2週連続でランキング登場です。冬は伊豆の観光シーズンとなっているためか定期的に読まれています。新横浜新聞のほうでも、同様に1年前の「<JR東日本>『踊り子』号が全車指定席に、“通勤ライナー”は特急化」という記事が読まれています
  7. 綱島西3の社員寮を解体、明和地所が「クリオ綱島新築工事」を計画(2月15日、674)
    → 2週連続でランキング登場です。子母口綱島線沿いに1990年代からあった「富士通綱島ハウス」を明和地所が購入し、来年(2023年)3月末まで46戸の「(仮称)クリオ綱島新築工事」を行う計画です。新駅開業への期待もあって綱島のマンションはすぐ売れるので、駅から近いここも人気が出るかもしれません
  8. <記事ランキング>綱島・日吉周辺に集中する“若い町”、再開発動向など(2月19日、591)
    → 前週2月19日(土)の記事ランキングです
  9. 港北区民の平均年齢「43.8歳」、綱島東・樽町・箕輪町・日吉で若さ目立つ(2月14日、543)
    → 2週連続でランキング登場です。一昨年(2020年)秋に行われた「国勢調査」の詳細結果で、地域ごとの細かなデータをまとめています。一つだけ、いまだに「岸根町」(新横浜駅の裏手から岸根公園駅にかけての一帯)が平均年齢の低いベスト5に入っている背景がまだ理解できていません。来年3月に相鉄と東急が乗り入れる新横浜駅に比較的近いためか、あるいは一戸建ての建設に適しているためなのか……
  10. 小・中・高校生が読みたくなる「新聞」は?日吉の塾経営者が5紙を読み比べ(2021年3月26日、520)
    → 昨年3月の記事ですが、定期的に読まれています。読売、朝日、毎日の3社が小学生新聞や中高生新聞を発行しており、日吉の学習塾経営者が各紙を分析しました

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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