<記事ランキング>駅改良や終夜運転など鉄道の話題、慶應生の日吉清掃活動ほか | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)12月10日(金)から16日(木)までの7日間に12万2116ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は12月16日に公開した「JR武蔵小杉や新川崎の駅改良を要望、鶴見への『相鉄・JR直通』停車求める」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. JR武蔵小杉や新川崎の駅改良を要望、鶴見への「相鉄・JR直通」停車求める(12月16日、7,765)
    → 県内自治体などが参加する「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」が今年度の要望をまとめ、各鉄道会社に提出しました。例年とほぼ変わらない内容ですが、JR武蔵小杉駅と新川崎駅関連の要望をまとめた記事です。なお、鶴見駅への「相鉄・JR直通線」の停車要望は、もともと中距離線(東海道線)を停めるよう求めていたのですが、ホーム設置の実現性が高い相鉄・JR直通線にターゲットを変え、鶴見駅から新宿方面へのアクセスを高めようというものです
  2. <JR東日本>40周年で「踊り子」号が半額、1~3月に武蔵小杉からも設定(12月9日、5,636)
    → 2週連続でランキング登場です。伊豆方面への特急列車「踊り子」号の運転開始40年を記念し、50%割引となるインターネット限定販売の割引切符「お先にトクだ値スペシャル(乗車券つき)」が来年1月7日から3月末まで設定され、1カ月前から販売を行っています
  3. <2022年元旦>今年も東横線・グリーンラインで「終夜運転」は行わず(12月13日、3,626)
    → 新型コロナウイルス禍で中止となった前年に続き、終夜運転は2年連続で取り止めとなりました。なお、JR東日本では行われる予定ですが、東京メトロは実施するものの、大幅縮小となっています
  4. 日吉駅前を”雨ニモマケズ”きれいにしたい、慶大生が「ごみ拾い」から学ぶこと(12月15日、2,963)
    → 慶應義塾大学商学部の学生が地域コミュニティ形成を考える講義「総合教育・地域との対話」(牛島利明教授)の一環で日吉駅前で定期的な清掃活動を行っています。取材当日は雨模様でしたが、7人の学生らが傘を手に日吉駅前商店街のごみを拾いながら歩きました
  5. 開店前に約400人が列、「エディオン日吉店」が”関東初”に込めた想い(12月4日、2,699)
    → 2週連続でランキング登場です。「エディオン」開店の影響なのか、日吉東急アベニュー2階の「ヤマダ電機テックランド」では、「他店対抗」という表示が目立ってきた気がします。かつて「ドン・キホーテ日吉店」が営業していた頃、「オーケー日吉店様徹底対抗」の札が踊っていた頃を思い出します
  6. 日吉駅前のプランターが「冬の彩り」に、植え替え・増設作業に激励も(12月14日、2,553)
    → 今年から3年間にわたって活動する計画の「日吉西地区緑化計画~あつまれ日吉の森プロジェクト」により、日吉中央通りを中心としたプランターの増設や花の植え替えなどが行われました
  7. ついに横浜市が感染者の”居住区”公表、「隠そうとしたわけではない」(12月9日、2,040)
    → 2週連続でランキング登場です。横浜市側は、人口が10万人のような区だと感染者が特定されるおそれがある、などとして公表を拒んできましたが、方針を転換しました。12月16日(木)時点で港北区の感染者数は6201人となっており、この1週間では4人の新規発生にとどまっていますが、鶴見区(6016人)や南区(4898人)を上回る市内最多という状況は変わりません
  8. [PR]つきたて餅の美味しさを、箕輪町の米店が12/19(日)”お試し”販売(12月15日、1,642)
    → 箕輪町3丁目で1888(明治21)年に創業し、130年超の歴史を持つ「ヨコハマライスセンター・角屋」(角屋商事)で、あす12月19日(日)10時から12時まで正月用に販売する餅の試食販売が行われます。今年のもち米の出来を確認する目的もあり、「つきたての餅の味わいを楽しんでもらえたら」とのことです
  9. 港北区で最大規模の「ダイソー」開店、樽町“Tプラッツ”のユニクロ跡に(12月3日、1,616)
    → 2週連続でランキング登場です。綱島駅東口から徒歩10分ほどの樽町2丁目にある商業施設「T-PLATZ(ティープラッツ)」で、9月に閉店したユニクロの跡に100円ショップ「ダイソー(DAISO)」が大型店をオープンしています。綱島駅東口から大綱橋を経由して徒歩10分ほどの場所で、バスなら臨港・市営の「樽町中央」が最寄りとなります
  10. コロナ禍乗り越え”歓喜の合唱”が復活、2年ぶり「第九」が綱島から響く(12月13日、1,511)
    → “綱島第九”として発祥し、現在は港北区民が広く集う「港北第九合唱実行委員会(こうほく第九)」が練習を締めくくる成果発表会を先週12月11日(土)に綱島地区センターで開きました。昨年は公演自体を断念し、今年も無観客とはなってしまいましたが、「港北ふるさとテレビ局」が収録を行っており、後日映像が公開される予定です

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