<ドンキ日吉店跡>土地管理者が家電量販店「エディオン」設置を市に届出 | 横浜日吉新聞

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箕輪町2丁目の「ドン・キホーテ日吉店跡地大手家電量販店となりそうです。大手商社系の投資法人から同店跡地の管理・運用を受託している三井住友信託銀行は、先月(2021年)8月4日付けで、横浜市に対し「(仮称)エディオン横浜日吉店」を設置するとの届出を行いました。

工事が行われている旧「ドン・キホーテ日吉店」の建物(8月22日撮影)

店舗面積が1000平方メートルを超える店に適用される「大店立地法(大規模小売店舗立地法)」に基づいて三井住友信託銀行が市に届出を行ったもので、小売店舗の名称について、「(仮称)ドン・キホーテ日吉店」から「(仮称)エディオン横浜日吉店」に変更するとしており、市経済局は、届出日から4カ月間にわたって関係書類の縦覧を行います。

エディオンは、広島と大阪に本拠地を置く西日本を中心とした家電量販店チェーンで、今年3月末現在で全国に1187店(うち直営437店)を展開する業界3位から4位の規模。

エディオンは、広島の「デオデオ(DEODEO)」や名古屋の「エイデン(EIDEN)」、兵庫発祥の「ミドリ電化」などが合併した経緯から西日本エリアに店舗が集中。北陸や北海道、島根などでは2011年に傘下となった「100満ボルト」ブランドも展開(株式会社エディオン「2021年3月期 決算説明会」資料より)

西日本エリアに多数の店舗を持つ一方、関東1都3県では11店(うち直営10店)にとどまっており、神奈川県では最多の5店を出店。横浜市内ではセンター北駅近くの「モザイクモール港北」や青葉区の「青葉台東急スクエア」、中区曙町の「横浜店」の3店を展開しています。

出店の詳細について、株式会社エディオンの広報担当者は、開店の1カ月程度前に出すニュースリリースを参照してほしい、としています。

旧ドン・キホーテ日吉店の建物は、もともと2002(平成14)年6月から家電量販店の「コジマ横浜日吉店」として使われ、2013(平成25)年6月の閉店後にドン・キホーテ日吉店として流用された経緯があります。今回も内装工事の後に建物を使用するとみられ、同地に家電量販店が“復活”することになりそうです。

【9月6日写真追記】

旧店舗の建物にエディオン日吉店が「今冬オープン」することが告知されました(9月6日)

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7年半営業の“ドンキ日吉店”が3/28(日)に閉店、「営業戦略上の理由」(2021年3月3日)

【参考リンク】

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