【法人サポーター会員によるPR記事です】つい、時折食べたくなる懐かしいレトロな「ナポリタン」。日吉の喫茶店が生み出した、レトロな味わいを愉（たの）しむメニューが好評を博しています。
「優しい味わい」と評判になっているという喫茶かなでのナポリタン
日吉駅西口から徒歩約2分の普通部通りに昨年（2020年）2月にオープンした「喫茶かなで」（日吉本町1）では、レコードから流れる音楽とともに楽しめるコーヒー・紅茶や自家製レモネードなどのドリンク、ケーキやプリンなどのデザートのほか、ランチや軽食、ディナーでも楽しめるハンバーグやトースト、スパゲティなどの食事メニューを提供しています。
同じ場所で経営していた前オーナー時代の喫茶店時代の味を引き継いだ人気の「ハンバーグ」（950円・税込、サラダ・ライス付き）や、レトロな風情の代名詞「ナポリタン」（880円）も、そのメニューの一つ。
日本ナポリタン学会の青山さん、板谷さん、岩室副会長、田中会長、勇崎シェフ。池田社長は独自ポーズで撮影に臨んでいた（右より）
「当初は、同じく経営する音楽レストラン「ワンダーウォール横浜（Wonder Wall Yokohama）」（日吉２）での、店員・スタッフに向けた“まかない”として誕生、特別メニューとして提供することもあったのですが」と、同店を経営する株式会社音創（日吉2）社長の池田紳一郎さん。
両店で勤務する勇崎勇人シェフのこだわりでソースから手作りしているという味わいが評判となり、先月（2021年）7月20日には、横浜生まれだというナポリタンを地域ブランド化する任意団体「日本ナポリタン学会」（事務局：都筑区中川1）から、港北区では初の「認定店」としての評価を受け、店舗会員として入会するに至ります。
日吉の街を紹介している池田社長によるYouTubeチャンネル「いけちゃんねる」の撮影も行われた
同日午前には、同学会から会長の田中健介さん、副会長の岩室晶子さん、日吉在住の板谷慎司さん、川崎在住の青山浩さんが来店し、認定証を池田さん、勇崎シェフに授与。勇崎シェフが腕を振るったできたてのナポリタンを囲みながら、あたたかな交流のひとときを過ごしていました。
認定の理由について、田中さんは、「同店のナポリタンは、トマトソースベースの優しい味わい。ソースが全て手作りという部分に、ナポリタンへのこだわりを感じました。前店舗から事業継承をしたという日吉出身の池田さんの“日吉愛”も認定にふさわしいものと感じています」と、コロナ禍で苦境にあえぐ飲食業界を元気づけたいとの思いで、今回の認定にも臨んだとの熱き想いを語ります。
「喫茶かなで」はツイッター（写真・リンク）でもメニューや日吉の街のトレンド、営業情報などをこまめに発信している
池田さんは、「勇崎シェフの“まかない”として誕生したナポリタンが区内で初認定となったことは、大変ありがたいと思っています。ハンバーグ、ドリンク、またチーズケーキなどのデザートなどとともに、これからも当店らしいナポリタンの味わいを楽しんでもらえたら」と、これからのより多くの来店利用を呼び掛けています。
※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社音創～喫茶かなで」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・喫茶かなで公式サイト（株式会社音創）※神奈川県から「マスク飲食実施店」として認証されている
・定番メニュー（喫茶かなで）
・【日本ナポリタン学会 】再び！喫茶かなで 横浜市港北区 初！！認定店！？（Youtube「いけちゃんねる」）※5分35秒の動画で認定式の模様などを紹介
・【港北区初認定！】新規認定店に日吉商店街・普通部通りの「喫茶かなで」が仲間入り！（日本ナポリタン学会）
（法人サポーター会員：株式会社音創～喫茶かなで・ワンダーウォール横浜 提供）
