【法人サポーター会員によるPR記事です】「ほうじ茶」香る蕎麦(そば)と、「発酵スープカレー」の“和のコラボ”でランチタイムを演出します。
綱島駅西口から徒歩約2分、東照寺向いの池田ビル2階にある「発酵スープカレーミコヤ.(MIKOYA)」(綱島西1)では、今月(2021年)7月から、藤沢市にある日本茶専門店との初コラボレーションによる新メニュー「茶来未(ちゃくみ)セット」(1280円、税込)を店内で提供しています。
海外生まれのカレーに、油や粉も使用せず、同店オリジナル配合のスパイスや日本古来の調味料を加え、肉や野菜のうまみを活かし発酵食品の「みそ」と「スパイス」を融合させたというスープカレー。
國光博敏シェフは、「これまで、洋食のシェフとしての人生を歩んできましたが、日本人の身体に合った“日本人食”を取り戻したい、創り出したいと思っていました」と、日本茶業界をリードする茶師の一人としても知られる佐々木健さんと、ほうじ茶蕎麦とのマッチングを模索してきたと語ります。
「西洋文化や洋食に押されて、日本食や日本茶も“衰退”しつつあるとも言われてきましたが、長く日本人に刻まれた、本来身体が求めるものを生み出し、提供できればと考えました」と國光シェフ。
日本人が忘れてしまった「心」も取り戻すことができればと、発酵スープカレーと響きあう「ほうじ茶蕎麦」とのセットメニューを約3カ月かけて開発したエピソードについても熱くその想いを語ります。
「茶来未(ちゃくみ)セット」では、前菜となる甘酒、ピクルス3種のほか、発酵スープカレー(温または冷)、国産鶏むね肉や色とりどりの季節の野菜、味付け玉子を添えて彩りを加えたほうじ茶そばのほか、「茶来未」製オリジナルのミニジャスミン茶、ほうじ茶アイスと、神奈川グルメを楽しめる“地産地消”を体現。前菜の甘酒のテイストにも季節感を加えたコース仕立てのセットとして提供しています。
「奥深いほうじ茶の香りと、発酵スープカレーの味わいは、ここでしか味わえないもの。匠の味と当店のハーモニーをぜひこの機会お楽しみいただければ。ぜひご来店ください」とオーナーの目黒美沙さんは、同店の利用を呼び掛けます。
新吉田、トレッサ、綱島、大倉山でもレトルト販売
昨年(2020年)2月にオープンし1年半近い歳月を重ねてきた同店は、クラウドファンディングでの支援も後押しし開発したレトルトカレー「発酵と薬膳の新スタイル~発酵スープカレー 骨付きチキン」(1180円・税込)を商品開発し、同11月から同店の店頭や「お酒のアトリエ吉祥」本店(新吉田東5)、「吉祥セレクト(KISSYO SELECT)トレッサ横浜店」(師岡町)でも新発売。
イトーヨーカドー綱島店(綱島西2)の「イーツホール(eeets hall)」、大倉山駅から徒歩約4分の「オーガニックスペースかれん」(大豆戸町)でも、3月から同商品の取り扱いをスタート。
同月より、埼玉県飯能市にある発酵食品のテーマパーク「OH~発酵、健康、食の魔法」での販売も行っています。
5月には、京急上大岡駅直結の京急百貨店(横浜市港南区)で行われた「発酵食品うまいものフェア」に出店、6月にはマルイファミリー溝口(川崎市高津区)での期間限定での販売を行うなど、神奈川近郊エリアでの販売活動を通じた認知度向上にもチャレンジしています。
「新たな商品開発にも挑戦していきたいですね」と語る目黒さん、國光シェフが仕掛ける“次なる展開”にも、秘かに注目が集まっていきそうです。
※ 記事の掲載内容については、直接「発酵スープカレーミコヤ.」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
(法人サポーター会員:発酵スープカレーミコヤ.提供)