この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2021年)3月26日(金)から今月4月1日(木)までの7日間で計15万5692ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月2日に公開した「7年半営業の”ドンキ日吉店”が3/28(日)に閉店、『営業戦略上の理由』」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 7年半営業の”ドンキ日吉店”が3/28(日)に閉店、「営業戦略上の理由」(3月3日、6,591)
→ 5週連続でランキング登場となり、今週はトップとなりました。「ドン・キホーテ日吉店」の閉店後、すぐに屋上看板の撤去作業などが始まっています。かつてこの場所に研修所を置いていた大手企業が現在も土地を所有しているとされており、引き続き商業施設を誘致しての土地活用を願いたいところです - 2年内に日吉・綱島の沿線化、2027年の「国際園芸博」で公式サイト(3月30日、5,599)
→ 今から6年後の2027年3月に瀬谷区で開かれる「国際園芸博」。今は日吉や綱島からい場所ですが、「相鉄・東急直通線(東急新横浜線・相鉄新横浜線)」の開業後は、電車一本で直通できる地となるだけでなく、港北区は日吉や綱島を中心に花や緑のまちづくりが盛んな土地柄だけに、注目しておきたい“花と緑のイベント”です - 日吉・綱島・高田で40以上の区域を「レッドゾーン」指定、土砂災害を特別警戒(3月29日、5,373)
→ 2014年に広島県で起きた土石流災害を機に、法律に基づいて土砂災害の警戒区域を順次指定することになっており、このほど神奈川県による港北区での指定作業が終わりました。日吉や高田は特に傾斜地の住宅街が多く見られますので、危険な箇所をチェックしておく必要性が高そうです - “虹の橋”が架けられた綱島から新横浜へ、4/21(水)に橋をめぐる歴史ツアー(3月30日、4,298)
→ 綱島では室町時代に虹のような素晴らしい橋がかけられたとの記録が残されており、そうした橋の歴史を感じながら新横浜まで歩くウォーキングツアーです。参加締め切りは4月7日(水)までとなっています - <2021年異動>日吉台中、樽町中、北綱島特別支援、日吉南小、北綱島小に新校長(3月31日、3,180)
→ 今年も各小・中学校では多くの教職員が新たに着任します。こちらでは校長と副校長の人事のみ掲載しました。なお、小中学校だけでなく、港北区役所でも4月1日から区長や港北土木事務所長、図書館長が変わるなどの人事が行われています - 日吉駅から「山中湖」へ高速バス、御殿場アウトレット行を路線延長(3月26日、2,755)
→ 御殿場アウトレット行高速バスの運転区間を伸ばし、今週4月1日(木)から山中湖を経由して河口湖駅まで往復するようになりました。新型コロナウイルス禍で苦境にあるバス会社としては、少しでも需要を喚起したいとの思いがあるようです - 日吉東急の食品売場を「東急フードショー」に刷新、東急ストアと連携も(3月23日、2,665)
→ 2週連続でランキング登場となりました。日吉東急アベニューの1階が4月22日(木)から東急百貨店の“デパ地下ブランド”である「東急フードショー」に変わります。また、一部エリアの運営を東急ストアと連携した品揃えを行うとのことで、価格を抑えめにした食料品も登場することになりそうです - 国際園芸博&大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線(2020年7月27日、2,267)
→ 12週連続でランキング登場となりました。「新横浜線(相鉄・東急直通線)」の開業後は、日吉や綱島の“沿線”になるということで、瀬谷区にある旧米軍基地跡の動向を昨年夏にまとめた記事です。2027年3月に始まる「国際園芸博覧会」まであと6年、もしテーマパーク誘致に成功したとすれば、園芸博の開催後となるため、かなり先のこととなります - <週間ランキング>日吉東急のリニューアル、綱島街道の拡幅へ動きなど(3月27日、2,237)
→ 先週3月27日(土)の週間ランキング記事です - 綱島東の「綱島街道」拡幅へ向け動き、複数の土地所有者が市へ譲渡(3月22日、2,074)
→ 2週連続でランキング登場となりました。2018年11月に事業化された綱島東エリアでの綱島街道の4車線化。土地の買収が少しずつ進みつつあるようです。完了までには長い月日がかかりそうですが、新綱島駅の開業までには、一部でも工事が完了していることを期待したいものです
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