この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2021年）3月19日（金）から25日（木）までの7日間で計17万1887ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月23日に公開した「日吉東急の食品売場を『東急フードショー』に刷新、東急ストアと連携も」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 日吉東急の食品売場を「東急フードショー」に刷新、東急ストアと連携も（3月23日、11,225）
→ 日吉東急アベニューの1階が4月22日から東急百貨店の“デパ地下ブランド”である「東急フードショー」に変わります。注目はフロア奥にある生鮮食料品のコーナーで、一部エリアの運営を東急ストアに委託し、連携した品揃えを行うとのことです - 綱島東の「綱島街道」拡幅へ向け動き、複数の土地所有者が市へ譲渡（3月22日、8,192）
→ 2018年11月に事業化された綱島東エリアでの綱島街道の4車線化。土地の買収が少しずつ進みつつあるようです。計画だけは古くから存在していたものの事業化されておらず、長年にわたって土地の利用制限だけはかけられていたため、所有者にとっては「ようやく動いたか……」との思いもあるようです - ＜2月の地震時＞「大規模停電を防ぐため」、日吉・綱島周辺の電気は切断（3月19日、7,293）
→ 地震で火力発電所が止まり、電気が足りなくなったので、東京都を除く周辺地域の電力を「自動的に」停止したとのことです。神奈川県など周辺部の電気を広範囲に止めることで、東京の電力を死守したかったようです - 7年半営業の”ドンキ日吉店”が3/28（日）に閉店、「営業戦略上の理由」（3月3日、4,964）
→ 4週連続でランキング登場となりました。「ドン・キホーテ日吉店」はあす3月28日（日）に閉店となります。この土地は以前、ここに会社研修所を置いていた大手企業が所有しており、ドンキの閉店後はどのように活用するかという点に注目です - まもなく見ごろ、日吉・綱島・高田エリア「桜スポット」の開花状況（3/23時点）（3月24日、4,749）
→ 日吉・綱島・高田と樽町の桜スポットを10カ所巡り、3月23日（火）時点での開花状況を見てきました。今週末が見どころとなる場所が多そうです - 強豪校にも勝利の慶應ラグビー部、卒業生が語る日吉で過ごした日々と熱き想い出（3月23日、3,599）
→ 下田町のグラウンドを練習場所としている慶應大学のラグビー部。今月、卒業式を迎えた主力選手とマネージャーに日吉で過ごした4年間の思い出を聞きました - 卒業祝う「黒板アート」が日吉の小学校に、学び舎の想い出と感動を”いつまでも”（3月19日、2,914）
→ 新型コロナ禍で卒業式後の謝恩会が開けないことから、日吉南小学校では、保護者らが18時間かけて「黒板アート」を描き、卒業生を祝福しました - 日吉・綱島に最悪のシナリオは「川崎直下地震」、今から何をどう備えるべきか（2016年4月19日、1,997）
→ 5年近く前の記事ですが、2週連続でランキング登場となりました。東日本大震災から10年を迎えたことを機に再び読まれています。首都圏直下型の地震は、さまざまなパターンが想定されていますが、もし、川崎市直下ということになると、どうしても川崎に近い日吉・綱島エリアでの被害が大きくなってしまいます - 国際園芸博＆大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線（2020年7月27日、1,855）
→ 11週連続でランキング登場となりました。「新横浜線（相鉄・東急直通線）」の開業後は、日吉や綱島の“沿線”になるということで、瀬谷区にある米軍基地跡の動向を昨年夏にまとめた記事です。2027年3月に始まる「国際園芸博覧会」まであと6年。テーマパーク誘致が成功したとすれば、園芸博の開催後に建設となります - ＜2021年の公示地価＞綱島東1の上昇率が県内10位、港北区は0.5％のプラス維持（3月25日、1,787）
→ 新型コロナ禍により、土地価格の上昇率が下がっているなか、港北区内の住宅地では綱島東1丁目の上昇率（2.9％）が横浜市内で5番目、神奈川県内では10番目の高さとなりました。商業地でも、日吉や大倉山、菊名などの駅前が振るわないなか、綱島だけが上昇を維持していました
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