[PR]ゴルフの楽しさ伝えたい、日吉の練習場に「300ヤード」超のインストラクター | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】日吉のゴルフ練習場「300ヤード超え」のインストラクターが常勤スタッフとして着任、無料体験レッスンを受け付けています。

日吉5丁目のゴルフ練習場「パームスプリングス」専属インストラクターの加藤裕明さん

日吉5丁目のゴルフ練習場「パームスプリングス」専属インストラクターの加藤裕明さん

一本橋バス停にも近い日吉5丁目にあるゴルフ練習場「パームスプリングス(PALM SPRINGS)」(株式会社グリーンクロス、相原裕太社長)では、一昨年(2019年)3月からスタートした子ども向けゴルフスクール「キッズゴルフ」のインストラクターとして同練習場でも活躍してきた加藤裕明さんが、専属のインストラクターとして昨年(2020年)10月から新たに勤務をスタート。

現在、初回15分間の無料体験レッスンの予約を受け付けています。

これまでの「キッズゴルフ」のコースに加え、昨年(2020年)10月から専属となり活躍している

これまでの「キッズゴルフ」のコースに加え、昨年(2020年)10月から専属となり活躍している

加藤さんは、藤沢市鵠沼(くげぬま)海岸育ち。活発だったという幼少時からキャッチボールに親しみ、小学校3年生まで少年野球チーム「鵠南シーガルス」に所属したものの、エンジニアだった父親の転勤でアメリカ合衆国カリフォルニア州のサンノゼに移住。

アメリカでも少年野球チームに入り、レフトなど外野を守っていました。大リーグ観戦でも幸い新庄剛志選手やイチロー選手、松井秀喜選手のプレーも見ることができるなど、野球を存分に楽しめました」と、より野球に親しんだというアメリカ時代を振り返ります。

活発な子どもだったという幼稚園時代(加藤裕明さん提供)

活発な子どもだったという幼稚園時代(加藤裕明さん提供)

加藤さんがゴルフと出会ったのは、この懐かしいアメリカ時代。

「父親に連れられて、よくゴルフの打ち放しに行っていました」と、週に1回は400~500ヤードはあるという、日本とは異なるアメリカらしい“解放感”あふれる巨大なゴルフ練習場に連れられて行ったとのこと。

小学校6年生になり帰国、玉川学園小学部(東京都町田市)に編入学した加藤さんは、引き続き野球を続けるも、「県内に住む祖父がゴルフが好きで、ゴルフを教えてくれました。よく練習にも連れていってくれて、面倒を見てくれたんです」と、優しかったという祖父の影響も受けたことも、中学生時代にゴルフの道を選ぶきっかけになったと説明します。

中学校から部活で「ゴルフ」に親しむ、プロも目指した学生時代

玉川学園高等部(東京都町田市)時代の加藤さん。3年生時代は主将も務めた。この頃、ゴルフ道具の魅力にも引き込まれていったという(加藤裕明さん提供)

玉川学園高等部(東京都町田市)時代の加藤さん。3年生時代は主将も務めた。この頃、ゴルフ道具の魅力にも引き込まれていったという(加藤裕明さん提供)

川学園中学部・高等部に進学した加藤さんは、6年間もの間「ゴルフ部」に所属。

約20人くらいの部員とともに学校内に最大10打席はあったというゴルフ練習場で腕を磨いた加藤さんは、中学校3年生くらいの頃から「後輩にも刺激され、責任感が出てきてしまいました」と、より一層ゴルフに打ち込むようになったとのこと。

高校生になってからは、先輩のアドバイスなどもあり、さらにゴルフに夢中になり、高校3年生の時は主将に

玉川大学文学部人間学科(東京都町田市)に進学後もゴルフ部に所属。「ゴルフを仕事にしたい」と思うようになり、プロを目指したといいますが、「花は咲きませんでしたが、ゴルフ三昧(ざんまい)の日々でした」と副主将としても活躍したという当時を振り返る加藤さん。

アルバイトでもキャリーや、大学3年生の時に出会ったキッズゴルフ(キッズゴルフ株式会社、東京都品川区)のインストラクターなど、「ゴルフ」漬けの日々を送ったという加藤さんは、高校時代からより詳しくなったというゴルフ道具のメーカーに就職するに至ります。

群馬のゴルフ用品メーカーから戻り「インストラクター」の道へ

「PING」の公認フィッター資格を取得するなど「道具の愉しさも伝えたい」と意気込む

「PING」の公認フィッター資格を取得するなど「道具の愉しさも伝えたい」と意気込む

ゴルフクラブのメーカー・株式会社フォーティーン(群馬県高崎市)に就職した加藤さんは、本社で勤務するため群馬県に移住

正社員として、経理の業務に従事したという加藤さん。取扱い商品もゴルフ用品だったことから「ゴルフばかり」の日々を過ごすことができたといいますが、キッズゴルフから「改めてインストラクターにならないか」との打診を受け、加藤さんは首都圏に戻ることに。

ゴルフ場でのラウンドレッスンや、ゴルフ練習場での経験を積み、新たに「パームスプリングス」での専属インストラクターの道を加藤さんは決断したといいます。

「道具の奥深さ」伝える専属インストラクターとして日吉に移住も

「300ヤード」超えの秘訣も伝授できればと加藤さん

「300ヤード」超えの秘訣も伝授できればと加藤さん

加藤さんに、これまでの「ゴルフ人生」で印象深かったことについて聞くと、「全部が、すべて濃い思い出ですね」とのこと。

特にフォーティーンでの勤務経験は心に残っているといい、「大きなメーカーだったこともあり、商品開発の現場を見れたことも、ゴルフの奥深さを知ることができました」と、今の仕事にも活きるゴルフと道具の関係、ゴルフクラブの組み方などもアドバイスできるようになった、当時の経験の有難さを今も感じているといいます。

2019年9月から運用を開始したトップトレーサー・レンジ(TTR)で飛距離もリアルタイムに確認できる

2019年9月から運用を開始したトップトレーサー・レンジ(TTR)で飛距離もリアルタイムに確認できる

パームスプリングスでの就業を決めた理由は、「レッスンと、プラス道具の大切さも伝えたかったから」と加藤さん。

アメリカ合衆国のゴルフ用品メーカー「PING」の公認フィッターとしても道具のアドバイスが可能だといい、「プレーと道具の両面の奥深さをお伝えすることができれば。特に道具があって、ゴルフができる。両方が大切だよ、ということを伝えていきたいんです」と、道具を仕入れて販売することもできる環境が大きいと、パームスプリングスでの新たな挑戦に身を置くことを決断したといいます。

相原社長(右)も「加藤さんの技術、そしてパワーをレッスン受講者に伝えたい」と感じているという

相原社長(右)も「加藤さんの技術、そしてパワーをレッスン受講者に伝えたい」と感じているという

現在も、パームスプリングスで、小学生を中心とした「キッズゴルフ」のレッスンを金曜日と土曜日に開講しながら、一般の利用客にもワンポイント、そして継続してのレッスンを行っています。

今回の就業に伴い初めて日吉に移住したともいい、周辺の街の印象を「人があたたかいですね。地域コミュニティが確立していて、知り合いと出会うことも多く和みます」と、仕事のみならず、生活空間としての日吉の“居心地の良さ”についても笑顔で語ります。

特に緊急事態宣言が明けてからの多くの受講を呼び掛けている

特に緊急事態宣言が明けてからの多くの受講を呼び掛けている

これからのレッスンについても、「ゴルフは世代を超えて楽しめるスポーツ。これまでのゴルフ人生で積み重ねてきた一つひとつの経験を、お客様にお伝えしていきたい」と語る加藤さん。

パームスプリングスでも一振り「300ヤード」もの飛距離を時に放つ加藤さんのパワー、そしてゴルフの奥深さを語るその姿は、子どもたちにゴルフの「夢」を教えるばかりでなく、一人ひとりのゴルフ愛好家にその新たな「愉しみ」を提供していくことになりそうです。

※ 記事の掲載内容については、直接「パームスプリングス(PALM SPRINGS)」にお問い合わせください。

【関連記事】

日吉でゴルフの楽しさを、 レストラン併設の練習場が「キッズ」向け教室(2019年11月12日)※加藤さんがインストラクターを務める「キッズゴルフ」についての記事

ゴルフ練習場フル刷新のパームスプリングス、レストランも朝9時開店に(2020年8月31日)

【参考リンク】

パームスプリングス(PALM SPRINGS)の公式サイト

無料体験レッスン開催中!!(同)※加藤裕明インストラクターによるレッスン・フロントまたは電話での予約要

加藤裕明インストラクターによるマンツーマンレッスン予約受付中!!(同)

ゴルフレンジ~GOLF RANGE(同)

アクセス・地図(同)

法人サポーター会員:PALM SPRINGS Family restaurant & Golf range ~パームスプリングス提供)


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