<週間ランキング>在宅勤務の支援ブース、日吉・綱島・高田の保育所不足など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)2月5日(金)から今月2月11日(木・祝)までの7日間で計11万7681ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2月5日に公開した「初の郊外設置は『トレッサ』、都心駅にある”個室型ワークスペース”進出」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 初の郊外設置は「トレッサ」、都心駅にある”個室型ワークスペース”進出(2月5日、6,548)
    → 都心の東京メトロ駅構内などに置かれている“電話ボックス”1.5個分程度の広さを持つ防音の個室ブースがトレッサ横浜にも置かれることになりました。在宅勤務の高まりで郊外でのニーズが増えていることが背景にあるといいます
  2. 日吉駅前に緑のまちづくり計画、「あつまれ日吉の森」プロジェクトが4月スタート(2月4日、4,342)
    → 2週連続でランキング登場となりました。「横浜みどりアップ計画」の一環で行われる「地域緑のまちづくり事業」に日吉駅前商店街が選ばれ、3年かけて花や緑を増やす取り組みを始める予定です
  3. <市が必要な地域を公表>日吉・綱島・高田のほぼ全域で「保育所」が不足(2月8日、1,964)
    → 日吉駅の周辺や綱島東エリアは市内でも2エリアしかない「重点整備地域」となっており、日吉本町駅の周辺や綱島西、高田駅の周辺が「整備が必要な地域」として指定されています。日吉・綱島・高田での保育所不足の解消がなかなか進みません
  4. 国際園芸博&大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線(2020年7月27日、1,872)
    → 5週連続でランキング登場となり、読まれ続けています。「新横浜線(相鉄・東急直通線)」の開業後は、日吉や綱島の“沿線”になるということで、瀬谷区にある旧米軍基地跡の動向を昨年夏にまとめた記事です
  5. 5年間のまちあるき成果も反映、日吉の地区別「防災マップ」宮前地区で配布(2月9日、1,860)
    → 「防災マップ」づくりは日吉全域で力を入れており、まずは日吉5丁目から7丁目をエリアとする「日吉町宮前自治会」が約4000世帯に全戸配布を行いました
  6. 【わがまち港北番外編】こうほく歴史まち歩き~第2回:日吉の昔と今を歩く(後編)(2月10日、1,740)
    → 港北区内を12の地区に分けて地域の歴史や名所などを歩く連載の第2回。今回は下田町や日吉本町駅付近、箕輪町などを歩いています
  7. テイクアウト・宅配サイトの利用・登録を、地元信金が飲食店支援プロジェクト(1月22日、1,639)
    → 全国の信用金庫によるテイクアウト支援サイト「つながろうプロジェクト」。NHKやテレビ朝日などのニュース番組で紹介されたこともあり、広く読まれているようです
  8. 港北区の新規感染は週57人、市内の死者は週26人と依然厳しさ続く(2/4時点)(2月5日、1,306)
    → 港北区内では今週2月11日(木)までの1週間で新規感染者が42人となっており、前週よりは減っていますが、累計1689人は市内18区でトップのままです
  9. <週間ランキング>日吉などのエリアに”図書館機能”、今年は変わった入試風景(2月5日、1,285)
    → 先週2月6日(土)の「週間記事ランキング」の記事です
  10. 日吉などの区内北部に「図書館機能」、横浜市が新年度に2500万円の予算案(2月1日、1,253)
    → 2週連続でランキング登場となりました。4月以降の新年度中に日吉などの北部エリアに市立図書館の“常設出張所”が設けられることが決まりました。特に日吉エリアなどは長年、菊名の港北図書館から遠い環境にありましたので、使いやすい施設の設置が望まれます

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