高齢層向け初オンライン企画に挑戦、「港北えがおまつり」は10/11(日)午後

横浜日吉新聞

シニアもコロナに負けずイベントを楽もう――、港北区内で初となる「港北えがおまつりオンライン」(同実行委員会主催)が今月(2020年)10月11日(日)午後に開かれます。

10月11日(日)の13時から開かれる「港北えがおまつりオンライン」のチラシ(同実行委員会提供)

今年初めての企画として、4月にトレッサ横浜(師岡町)での開催を計画していたものの、コロナ禍で一度は断念。それでも「インターネット上ならできる」と慣れないオンライン会議システムを通じて予行演習を重ね、まもなく本番を迎えます。

「港北えがおまつり」は、主に70歳以上の高齢層向けのフリーペーパー「えがお」を2018(平成30)年から定期発行してきた本間克之さん(大豆戸町)らが考案。今年4月の初開催を目指し、春先から準備を進めていましたが、コロナ禍と緊急事態宣言で断念せざるを得なくなり、延期したうえでオンラインによる開催を決めたものです。

「高齢者とオンラインは接点が薄いのですが、そのために6回の“お試し接続会・練習会”を設定しています」(本間さん)と、9月20日からオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使った“練習会”を6回にわたって実施。

ポスターには練習会に接続するためのQRコードを表示するとともに、「自分のスマホや操作する方がいない方はご相談ください。お近くで視聴できる場所をご案内いたします」と大きく携帯電話番号を表示し、操作の不慣れな層に対するサポート体制も整えます。

開催日前日の10月10日(土)の13時から14時まで「Zoom」への接続練習会も行われる(港北えがおまつりオンラインの案内ページより)

10月11日(日)のイベント当日は、13時から16時までの3時間にわたり、「中川ともゆき音楽回想療法」や「プラチナヨーガ」「シニアファッションショー」「南京玉すだれ」「昭和ディスコノリノリミュージック」といった催しをオンライン上で予定

また、開催前日の10日(土)には13時から14時までZoomへの接続練習会を行うとのこと。「練習しても今回は無理かもしれないけれど、挑戦しようという気持ち無駄にしないでください。やってみて、うまく行けばOK、うまく行かなくても挑戦したんだからOK」(本間さん)と、スマートフォン片手に気軽に挑戦してほしいと呼びかけています。

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ネットを使わない高齢層に情報を、港北区密着で創刊した月刊紙「えがお」の挑戦(2018年1月31日)

【参考リンク】

10月11日(日)13時~16時「港北えがおまつりオンライン」の案内(プラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」)


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