夏の名残を日吉駅の2大風物詩から、恒例カブトムシと改札横の「のるるん」

横浜日吉新聞

去りゆく夏を、日吉駅の「2大風物詩」から感じることができます。東急東横線・目黒線日吉駅の地上改札横に、毎年の恒例となった「カブトムシ」、そして東急線キャラクター「のるるん」が展示されています。

今年も東急日吉駅の夏の風物詩「カブトムシ」が登場。土に潜ってしまう時(写真撮影時)も多いが、元気に動き回る際には駅を行き交う乗降客らを楽しませている

今年も東急日吉駅の夏の風物詩「カブトムシ」が登場。土に潜ってしまう時(写真撮影時)も多いが、元気に動き回る際には駅を行き交う乗降客らを楽しませている

「カブトムシ」の展示は、2014(平成26)年の初回から数えて7年目。駅構内で幼虫から孵(かえ)ったカブトムシ約15匹が、シーズン毎に土など入れ替えた飼育ケースの中で来訪客を楽しませています。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、「ソーシャルディスタンス」を呼び掛ける貼り紙も掲示。今年入社した4人の新入社員ほか、入社2~3年目の駅員たちがエサやりや水やり、土の入れ替えなどの世話を行っているといい、「若手駅員たちのコミュニケーションの機会にもなっています」と、同駅首席助役の横尾秀一さん

日吉駅周辺での地域まちづくりで掲げられているSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」の取り組みも謳(うた)う、慶應義塾大学日吉丸の会ともカブトムシを通じての交流を行っている(東急日吉駅)

日吉駅周辺での地域まちづくりで掲げられているSDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」の取り組みも謳(うた)う、慶應義塾大学日吉丸の会ともカブトムシを通じての交流を行っている(東急日吉駅)

駅助役の大塚忠幸さんも、「保育園のお散歩の途中で立ち寄っていただけるシーンもあり、子どもたちが喜んでくれる様子を見ると嬉しく感じます」と、日吉駅の「風物詩」として認知されていることを喜びます。

毎年、カブトムシが縁となり交流を行っている、慶應義塾大学日吉キャンパスの森「まむし谷」の自然環境保護の活動を行う「慶応義塾大学日吉丸の会」(日吉4・小宮繁代表)の案内もカブトムシの横に掲示されており、「カブトムシをきっかけに、慶應義塾の森について知ってもらえることが嬉しい」と、同会事務局長・伊藤隆広さんも、展示についての感謝の想いを語ります。

東急線キャラクター「のるるん」の展示でも名残の夏を楽しめる(日吉駅・地上改札内)

東急線キャラクター「のるるん」の展示でも名残の夏を楽しめる(日吉駅・地上改札内)

2018(平成30)年12月から駅改札内(駅係員スペース内)に展示されている「のるるん」も、今年はなかなか行くことも難しい「夏の海辺」仕様にこの夏は仕上げられています。

いずれの展示も、今月(8月)末日または9月上旬頃までの展示を予定しているとのことで、同駅では、「密にならない」ソーシャルディスタンスを保ちながらの鑑賞を呼び掛けています。

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【参考リンク】

日吉駅(東急電鉄公式サイト)

慶應義塾大学日吉丸の会公式サイト

慶應義塾大学・日吉丸の会Facebookページ ※カブトムシの展示についての投稿も


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