アピタ内クリニックが専門医として情報発信、疾患の詳細もサイトに公開

横浜日吉新聞

法人サポーター会員による提供記事です】アピタテラス内の専門医が、診療科目である循環器や生活習慣病に関する情報を広くインターネット上で公開する試みを行っています。

アピタテラス横浜綱島(綱島東4)2階のクリニックテラスにある「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」は、循環器内科(心臓病)・生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)の専門医療に特化したクリニックとして、原則予約での診察受付を行っている

アピタテラス横浜綱島(綱島東4)2階のクリニックテラスにある「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」は、循環器内科(心臓病)・生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)の専門医療に特化したクリニックとして、原則予約での診察受付を行っている

綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン)アピタテラス横浜綱島2階にある「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」(綱島東4)は、循環器内科(心臓病)・生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)の専門医療に特化したクリニックとして、原則予約制での診療を受付。

医学博士で日本循環器学会専門医でもある院長の源河朝広さんが、医院の公式ホームページに診療科目である一つひとつの病気についての詳細についての解説を掲載する試みを行っています。

現在、生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)に関しての情報を詳しく掲載。「どのような病気か」「どのように診断するか」といった「Q&A」方式での基本的な設問と回答のほか、「治療法」、数値を掲げた「治療目標」についても源河さんは細かく執筆。専門のクリニックとして、一般の人々には“なじみの薄い”病気への対応も積極的に行っているといいます。

「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」公式サイト。口コミが広がり、広域での来院も増えているという

「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」公式サイト(パソコン版)。口コミが広がり、広域での来院も増えているという

昨年(2019年)12月に公開した「家族性高コレステロール血症」も、一般的には聞きなれない病名の一つ。

「家族性」とは、遺伝(性)を指すといい、「日本では、重症型(ホモ型)は約100万人あたりに1人と稀な病気ですが、軽症型(ヘテロ型)は約200〜500人あたりに1人と、決して稀な病気ではありません」と、悪玉であるLDLコレステロールが、生まれたときから異常高値となってしまうというこの病気について説明します。

放置すると、若いとき(20歳代)から動脈硬化が進行して、40~50歳代でも狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などを起こしてしまうリスクがあるとのことで、米国心臓協会米国心臓病学会、日本動脈硬化学会のガイドライン最新版、オンライン医学テキスト「Up to Date」に基本的に準拠しての解説を掲載しているとのこと。

「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」公式サイト内(スマートフォン=スマホ版)の病気の説明ページ。一つひとつの病気についての説明を、源河医師が順次執筆していく予定とのこと

「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」公式サイト内(スマートフォン=スマホ版)の病気の説明ページ。一つひとつの病気についての説明を、源河医師が順次執筆していく予定とのこと

もう一つ、聞き慣れない病名「原発性アルドステロン症(二次性高血圧症)」の詳細も、サイト上に昨年11月に公開。

高血圧症患者の約10%を占めるという、二次性高血圧症の代表的な原因疾患となっており、「通常の高血圧症(本態性高血圧症)と比べても脳血管疾患や心不全・狭心症や心筋梗塞、心房細動などの不整脈、末梢動脈疾患、腎障害などの合併症が3倍から5倍も多いことが報告されています」と源河さん。

「Q&A」方式での設問、回答も12件に及び、日本高血圧学会ガイドライン、日本内分泌学会コンセンサス・ステートメントなどに準拠しながら丁寧に解説。

病型によっては手術により根治することも可能であり、薬による治療も通常の降圧薬とは第1選択薬が異なるため、最適な治療のためには適切な早期診断が重要な病気なのです」と、一日に平均的に1人は受診者が見られるという同疾患についての最新かつ詳細の情報を伝えたいと強く感じているといいます。

いずれも、20代など若年層にもみられる疾患であることから、「たかがコレステロール、と軽視していると、動脈硬化や脳卒中など重大な病気につながってしまうことが予測されます。数値目標をもって治療にあたることが大切です」と、学会のガイドラインなどにも準拠しながら、将来にわたる重大疾患のリスクを減らすためのアドバイスを行っているとのこと。

待合室の椅子にもソーシャルディスタンスを保つよう配置換えを行った

待合室の椅子にもソーシャルディスタンスを保つよう配置換えを行った

同院では、新型コロナウイルス感染防止の観点から、緊急事態宣言の発令中はしばらく休止していた健康診断も、予約人数枠を減らしながら5月27日に再開しています。

気になる検査結果や症状があれば、ぜひ早めの受診を」と源河さん。

特に、新型コロナウイルス感染防止については、院内の洗面所やトイレなどのファシリティを自動化するなど「非接触」にする取り組みも行い、ソーシャルディスタンスの確保マスク着用での来院を呼び掛けるなど、最新の注意を払っているといいます。

院内の洗面所やトイレなどのファシリティを自動化するなど「非接触」にする取り組みも行っている

院内の洗面所やトイレなどのファシリティを自動化するなど「非接触」にする取り組みも行っている

それでも、新型コロナウイルスは、糖尿病や高血圧、心臓病といった、循環器などの基礎疾患を持っている患者の症状を著しく悪化させてしまう可能性が高いともいわれています。

「当院は、循環器内科や生活習慣病の専門内科クリニックのため、定期受診されている患者さんは、ほとんどがそのような感染症に対してリスクの高い方々であり、そのような方々への院内感染リスクを極力減らすため、せきや風邪、下痢や身体がだるいといった一般の内科で対応可能な症状の場合は、当院での受診はお控えいただければ」との協力も呼び掛けています。

【関連記事】

アピタ内医院が「予約制」に移行、検査機器の拡充で専門分野の診療に注力(2019年12月11日)

【参考リンク】

ハート内科クリニックGeN 横浜綱島の公式サイト ※原則予約制

診療案内 – 対象とする症状・検査異常・病気に関して(同)

家族性高コレステロール血症(同)

原発性アルドステロン症(二次性高血圧症)(同)

法人サポーター会員:ハート内科クリニックGeN 横浜綱島 提供)


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