<綱島駅・東急ストア>開店に100人行列、店長「期待の高さ感じる」 | 横浜日吉新聞

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7時の開店前には約100人が店頭に並んだ(3月13日6時55分ごろ)

綱島駅で4年2カ月ぶりに東急ストアが“復活”しました。駅の商業施設「エトモ綱島」の核テナントとなる「東急ストア綱島駅前店」がきょう(2020年)3月13日(金)の朝7時にオープンし、開店前から約100人が列を成しました。

オープン3日間は日替わりの特売品が用意されるほか、3月16日(月)までの4日間については、1000円以上の購入で朝7時と夕方17時から各300人ずつエコバッグのプレゼントも実施。開店後も来客が途切れず、午後には入場制限が行われる時間帯も。

綱島店に赴任した村山店長(東急ストア提供)

初日にはマスク(今後の入荷は未定)やティッシュペーパーなども販売されたため、開店前には整理券が配布され、通勤者が並ぶ様子も見られました。

同店の出店準備にあたってきた村山勇輝店長は、「開店前からお問い合わせの数も多く、地域からの期待の高さを感じます。朝からお客さまの出足も好調」と話します。

総菜(デリカ)コーナーが拡充されており、昼食や夕食時に使えそう

今回の「綱島駅前店」は、2016年1月に閉店した駅ビル時代と比べ、売場面積は約500平方メートルでほぼ変わらないものの、改札口側の出入口から子母口綱島線側の出入口まで一本の導線が確保されるなど、店内の見通しや商品の探しやすさは大幅に改善されました。

焼きたてベーカリーのコーナーも設置。裏側に加工場を置き、店内で作られている

また、以前の店より総菜(デリカ)コーナーを拡充したのが特徴で、「焼きたてベーカリー」や総菜類に対応するための調理スペースを新たに確保。毎日20時までは出来たての総菜類を販売する予定です。

綱島駅の利用者が主要客となることから、生鮮品から総菜類まで一通りが購入できる「ワンストップ」を意識した品揃えとしています。

特に単身者や2人世帯を意識したカット野菜や簡単調理品、減塩や糖質コントロールなどの健康に配慮した商品を多くしているとのことです。

「支払いセルフレジ」を中心に設置し、開いているレーンを一覧で表示

レジは支払い時のみをセルフとする「支払いセルフレジ」を中心に導入し、1つのレジに対して3台の支払い機を設置したり、開設中のレーンを一覧で表示したりして、スピーディーな精算環境も志向していました。

同店の営業時間は朝7時から深夜1時まで。なお、同店の2階部分については事務所スペースとして活用されるとのことです。

唐揚げや昆布、鮭などを使い、茶わん一杯分のご飯を使って握った「大きなおにぎり」(税別200円)は同店自慢の一品(写真上のパックは中身の見本)

綱島駅前では昨年(2019年)4月、業務用や主に3人以上の家族向け食材を中心に揃えた24時間営業のスーパー「ハナマサプラス(Hanamasa Plus+)」も西口にオープンしており、東急ストアの復活により、駅周辺で幅広い買物ニーズに応えられるようになりました。

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【参考リンク】

東急ストア綱島駅前店(3月13日オープン)


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