この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)2月21日(金)から27日(木)までの7日間に計20万1192ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2月21日に公開した「綱島駅の西口は『スタバ』とシュークリーム店、高架下部分は東急ストア」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 綱島駅の西口は「スタバ」とシュークリーム店、高架下部分は東急ストア(2月21日、22,942)
→ 新規店舗は「スターバックス」とシュークリーム専門店「ビアードパパ」の2店で、東急ストアは移転復活、駅売店やおにぎり店は復活、営業中の3店舗を合わせ、計8店舗を東急の駅商業施設ブランドである「エトモ綱島」という名称にすることが決まっています。オープンに合わせ、駅周辺でイベントも企画されていましたが、現時点で開催は難しい状況です - マスクは不足し満員電車も懸念、「新型コロナ」にどう対処すればいいのか(2月25日、12,629)
→ 3連休明けに少し遅い朝の電車に乗ったところ7~8割がマスク姿。車内は普段より若干空いている印象はありましたが、それでも混雑しており、感染の危険性は大きく変わらない気がしました - 新型コロナウイルス影響「港北区内のイベント・講演会」中止情報(2月21日、10,932)
→ 2月22日(土)以降に港北区内・周辺で予定されていたイベント・企画などの中止・延期情報を随時掲載しています。3連休後の25日(火)から3月中旬にかけては「ほぼ中止・延期」という状態で、事態の深刻さを痛感させられます - <新型コロナ>「綱島桃まつり」の開催断念、日吉のイベントも相次ぎ中止(2月26日、8,332)
→ 3月は1年のなかでも特にイベントの多い時期だけに、新型コロナウイルスの影響は非常につらいところです - 綱島街道と接続「馬場出入口」は2/27(木)開業、首都高初のETC専用(2019年9月17日、2,993)
→ 一昨日27日(木)の正午に無事、馬場出入口はオープンしました。特にセレモニーらしいこともなく、淡々と始まったのが印象的です。当日の模様は「新横浜新聞~しんよこ新聞」に記事として掲載しています - アピタテラスに「夜空の星」輝く初のプラネタリウム、2/22(土)からの3連休に(2月20日、2,845)
→ 店内に簡易的な「プラネタリウム」を設置するという初の企画は好評を集め、観覧チケットは3日間ともすべて売り切れていました - 綱島駅にスーパーやカフェを誘致、来春完成の「駅テナントビル」内へ(2019年7月2日、2,694)
→ 6回連続でランキング登場となりました。かつての「綱島駅ビル」のように商店街という雰囲気ではなくなりそうです - 学生ハイツ跡地に「伊藤忠商事日吉寮」が完成、独身男性社員向けに7階建て361室(2018年3月22日、1,921)
→ 2年ほど前の記事ですが、なぜか再び急に読まれることになり、その背景を探ったのですが見付けられませんでした。入社・入寮予定の方が広めたのでしょうか - 綱島東口の駅前に2階建て「しぶそば」、食事処活用やセルフ飲み放題も(2月12日、1,855)
→ 2回連続でランキング登場です。こちらは「エトモ綱島」の隣接店舗で、同じ東急グループ傘下ですが、エトモ綱島とは別に運営される予定です - 綱島街道沿い「東急ストア綱島店」が2月末閉店、駅前で3月中旬に再出店(2月4日、1,451)
→ 3回連続でランキング登場、きょう2月29日(土)の18時で閉店となります。2004年10月から16年弱、綱島東エリアで親しまれていただけに残念です。今後、どのようなテナントが入るのかに注目が集まります
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