アピタテラスに「夜空の星」輝く初のプラネタリウム、2/22(土)からの3連休に | 横浜日吉新聞

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この3連休は、初の「プラネタリウム」をアピタテラスで楽しめます。

アピタテラス横浜綱島で今週末(2020年)2月22日(土)から24日(月・祝)までの3日間開催される「移動式プラネタリウム」の案内チラシ(同店提供)

アピタテラス横浜綱島で今週末(2020年)2月22日(土)から24日(月・祝)までの3日間開催される「移動式プラネタリウム」の案内チラシ(同店提供)

綱島街道沿いの北綱島交差点前の綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン)内にあるアピタテラス横浜綱島(綱島東4)では、今週末(2020年)2月22日(土)から24日(月・祝)までの3日間、「移動式プラネタリウム」を設置する初めてのイベントを開催します。

同店1Fのイートインテラスに、光学式プラネタリウム投影機「メガスタークラス(MEGASTAR CLASS)」を使用した本格的な移動式プラネタリウムを特別に設置。

「ぜひご家族で夜空の星をお楽しみください」と、多くの入場を呼び掛ける(アピタテラス横浜綱島提供・イメージ)

「ぜひご家族で夜空の星をお楽しみください」と、多くの入場を呼び掛ける(アピタテラス横浜綱島提供・イメージ)

プラネタリウム・プランナーで、星空を見上げる楽しさを広げるための活動をしている「宙(そら)の学校」 (逗子市)校長のかわいじゅんこ氏を招へいし、詳しく、そしてわかりやすくドームに映し出される星空についての解説を行うとのことです。

上映時間は11時30分13時30分14時30分15時30分16時30分からの各回約20分間、各回とも定員は22人まで(定員になり次第受付終了)。

入場には1人あたり200円(税込)の「入場整理券」が必要(膝上で鑑賞できる3歳以下の子どもは無料)。

「入場整理券」の販売は、各日とも10時から、当日の分の全ての回の分を発売する点に注意が必要(電話予約や空席状況の問い合わせ不可)とのことです。

元祖「宙ガール」として知られているというかわい氏による、早春の夜空の映写、またその解説が、アピタテラス内のプラネタリウムでどのように「映える」かに注目が集まりそうです。

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【参考リンク】

アピタテラス横浜綱島の公式サイト

アピタテラスに移動式プラネタリウムがやってくる!(同)


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