将来のマジック界を担う若手豪華ゲストの登場で、2年ぶりのステージを盛り上げます。(※)当イベントは、「新型コロナウイルス」の影響を考慮し中止になったと主催者から発表されました(2020年2月19日追記)。
日吉地区センター(日吉本町1)を練習会場とし、港北区・中原区を中心に活動しているアマチュア手品サークル「日吉マジック」は、今月(2020年)2月24日(月・祝)に、大倉山駅が最寄りの港北公会堂(大豆戸町)で「日吉マジック発表会」を開催します。
第19回を数える同発表会は、昨年(2019年)は会員間のみでの発表スタイルで行われたため、今回が2年ぶりの開催になるとのこと。
「ここ数年は、川崎市中原区の川崎市国際交流センター(木月祗園町2)で開催してきましたが、今回、人気の港北公会堂をやっと引き当てることができました」と、代表の斉藤正男さんも、久しぶりの港北区内での大型イベント開催を喜びます。
今回も、斉藤さんをはじめとした計11組のサークルメンバーが手品を披露するほか、健身気功講師の竹花智子さん、森田道子さんがリラックスタイム(休憩時間)を演出。
人気若手プロマジシャンで、公益財団法人落語芸術協会(東京都新宿区、春風亭昇太会長)にも所属している北海(きたみ)翼さんを招へいし、日本の伝統的な手品である「和妻(わづま)師」としてのステージを披露する予定です。
同会では、一緒にマジックを「笑顔で」楽しむ活動メンバーも募集中とのことで、「まずは、ぜひご家族、ご友人お誘い合わせの上、当日の発表会会場にお越しください」と、多くの来場を呼び掛けています。
なお、当日の入場は無料。フィナーレは「全員」でステージに上がり、発表会を盛り上げるとのことです。
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・“世代を越え夢中に”がモットーの日吉マジック発表会、1/21(日)午後に(2018年1月12日)※毎年冬に発表会を行っている(昨年は一般に非公開だった)
【参考リンク】
・和妻師・マジシャン北海翼ブログ(アメーバブログ)
・協会員プロフィール~北海翼(きたみ つばさ)(公益社団法人落語芸術協会)
・港北公会堂へのアクセス(同公会堂のサイト)