綱島の夜に歌声響く、12/24(火)教会有志が「クリスマスキャロル」を披露 | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

綱島の夜にクリスマスを祝う歌声が響きます。東急東横線の綱島駅から大倉山駅の間、大曽根2丁目にある綱島教会(小宮山裕一牧師)の有志からなる「綱島教会聖歌隊」が、来週(2019年)12月24日(火)19時20分から50分まで、イトーヨーカドー綱島店前パデュ中央広場(綱島西2)時計台横(タウンアイ前)で「クリスマスキャロル」を披露します。

大曽根2丁目にある綱島教会(写真・リンク)の有志からなる「聖歌隊」が、クリスマスイブの夜、イトーヨーカドー綱島店前パデュ中央広場(時計台横)でクリスマスキャロルを披露する

大曽根2丁目にある綱島教会(写真・リンク)の有志からなる「聖歌隊」が、クリスマスイブの夜、イトーヨーカドー綱島店前パデュ中央広場(時計台横)でクリスマスキャロルを披露する

パデュ中央広場での聖歌の披露は今年で2回目。地元で「クリスマスキャロル」を披露すべく会場を探していたところ、パデュ中央広場がある綱島モール商店会がこれを快諾、昨年のクリスマス・イブの日(2018年12月24日)に引き続き、聖夜の開催を予定しているものです。

今年も、昨年同様に同教会に集う「有志」が結成する「聖歌隊」が歌を披露する予定で、曲目は、「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」「あめにはさかえ」「荒野の果てに」「牧人ひつじを」「ああベツレヘムよ」「羊はねむれり」「神のみ子は」「いざ歌え」を予定しています。

なお、今回、聖歌を披露する綱島教会は、日本キリスト改革派に所属するプロテスタント系の教会。1975(昭和50)年に綱島西で伝道を開始、1984(昭和59)年に現在地の大曽根に会堂を建設、今日に至る歴史を重ねてきたとのこと。

クリスマス・イブを感じられるイベントとなることを期待したい(会場となるパデュ中央広場)

クリスマス・イブを感じられるイベントとなることを期待したい(会場となるパデュ中央広場)

当日、歌声を披露する予定の「聖歌隊」のメンバーについて、「おおむね20人前後を想定していますが、来られるメンバー限定での歌の披露となるため、人数の増減はあるかもしれません。“クリスマスキャロルを皆んなで歌いましょう”と盛り上げて声かけをしています」と同教会の担当者。

「クリスマスキャロル(Christmas carol)」は、英語でキリストの誕生を祝う歌、賛美歌といった意味があるとされていますが、「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」など、一般に聞きなれた曲の披露も予定されていることから、一人でも多くの合唱メンバーが集い、幅広い世代が楽しめる聖夜のイベントとなることを期待したいところです。

【関連記事】

Jリーグ屈指のストライカーが綱島を訪問、11/15(金)に「一日区長」で(2019年11月13日)※時計台横が横浜F・マリノスのマルコス・ジュニオール選手来訪で大いに賑わった

綱島西口商店街の電球LED化が完了、9/30(土)14時からパデュ広場で記念イベント(2017年9月30日)

【参考リンク】

12/24(火)夜、聖歌隊がヨーカドー前で「クリスマスキャロル」を歌います!(綱島もるねっと)

綱島教会公式サイト


カテゴリ別記事一覧