【法人サポーター会員による提供記事です】アピタテラス内の英会話教室が日曜開講で「共働き世代」を応援します。
昨年(2019年)春、アピタテラス横浜綱島(綱島東4)にのオープンとともに同館1階に新規開校した子ども向け英会話教室「セイハイングリッシュアカデミー アピタテラス横浜綱島」は、現在、全国500教室以上の教室を展開するセイハネットワーク株式会社(福岡市、坂口正美社長)が運営しています。
1985(昭和60)年に創業、英会話教室事業や保育事業など、「次世代を担う子どもたちに何を提供できるか」をテーマに教室を運営してきたという同社。
アピタテラスがオープンした当初から「受講申し込みが相次ぎ、盛況でした」と、同施設の立ち上げから運営を担当してきた講師の荘司麗(うらら)さんは、これまでの日々を振り返り、多くの生徒・保護者に支えられ、教室運営を行うことができていることについて、心からの感謝の想いを抱いているといいます。
静岡県出身、現在鶴見区に住まう荘司さんは、学生時代に国際関係の学部で国際言語を学び、中学校・高校の英語科教員免許も取得。現在も3人の子育てに奔走中だといいます。
「未来を担う子どもたちに、世界中でコミュニケ―ションを取ることができるよう、英語に幼少時から親しんでもらえれば」と、この教室の立ち上げに携わる道を選んだ理由を説明します。
自身、海外渡航をした際にも、「英語圏以外でも、英語を使ったコミュニケ―ションの必要性や大切さを感じてきました。今も、生徒たちが“先生、この国に行きます”、“英語を使えて、嬉しかった”と笑顔で話しかけてくれるのが、とても嬉しくて」と荘司さん。
教室を運営する中、生徒たちが徐々に心を開き、英語のみならず、一人の「人として」のコミュニケーション力も向上させていくことができるシーンが、何よりも日々のやりがいにつながっていると笑顔で語ります。
今月末(2019年)10月31日(木)までの入会で、通常1万1000円の入学金が50%オフ(5500円・価格はいずれも税込)になる秋キャンペーン(来月11月スタート生まで)も実施中(11月からプラン・キャンペーン内容などが変更予定)とのこと。
受講生も100人を越える規模に成長した同校では、ニースが多いという「共働き」世代も意識した「日曜日」の新規講座も11月から開講する計画です。
「来年(2020年)4月からの小学校での英語教育改革により、よりスピーキング力が求められるようになります。英語に苦手意識を持ってほしくない、積極的に発言できる子になってほしい、中学校進学前に英語検定(英検)も取得しておきたい、留学経験もしてほしいといったご要望もぜひ。まずは受講のご希望をお知らせください」と、荘司さん、同校講師・スタッフは、より多くの体験レッスン受講を呼び掛けています。
なお、年間44回のレッスンのうち22回外国人講師と日本人講師がティーチングを行い、残りの22回は日本人講師が担当する「TTコース」と、外国人講師がレッスンを担当する「FTコース」の2種類のコースを設置。
入学金(1万1千円)のほか、年会費2750円、月謝(コースにより異なる:5500円~1万2650円)、教材費は1万2782円、FTコースの幼児・小学生コースは1万7380円(年間)がそれぞれ必要となります。
ハローコース(0~3歳)を同時に受講するきょうだい児割引、きょうだい児入学割引あり。「詳細は、東日本支部フリーダイヤル(電話:0120-815-718)でお問い合わせください」(荘司さん)とのことです。
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【参考リンク】
・ショップガイド~SEIHA ENGLISH ACADEMY(アピタテラス横浜綱島のサイト)
・ショップガイド~プログラミング教室ぴこラボくん(同)※セイハネットワーク株式会社が運営
(法人サポーター会員:アピタテラス横浜綱島 専門店会 提供)