地域の人々に学童保育を知ってもらいたい――子どもたちが「伸び伸びと子どもらしく、楽しく遊べる場所」として活動する様子を伝えます。
2019年度は小学校1年生から6年生まで、計46人が在籍している「下田学童保育所」(下田町4)は、来月10月6日(日)11時から14時まで、恒例となったバザーを下田小学校コミュニティスクール(下田小コミスク、下田町4)で開催します。
同学童保育所は、地域の自治会長、青少年指導員、学校長、父母の代表などからなる「運営委員会」により、横浜市からの補助を受けて1980年から約40年近く運営されてきました。
すっかり地域に根差したイベントとして賑わうバザー当日は、子ども服、おもちゃ、雑貨や本、食器やタオルなどのリサイクルバザーを行うほか、学童の子どもたちによるハンドメイドのアクセサリーを販売。

バザーのほか、ワークショップやゲームのコーナーなどもあり、地域の子どもたちで毎年賑わう(主催者提供)
プラパンなどのワークショップコーナーや、スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、わなげなどのお楽しみコーナー、やきそば、ポップコーン、とん汁、わたあめ、フランクフルトや肉まんなどを販売するフードコーナーも設置。
「地域の方に学童を知ってもらいたい」とのコンセプトで企画したという学童紹介コーナーも設けられる予定です。
当日は入場は無料。雨天の場合でも開催されるとのことです。
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