裁判所や霞が関など、引率の大人も学べる?夏休みの子ども体験イベント

横浜日吉新聞

夏休み中の子どもを対象とした体験イベントが、日吉や綱島からも比較的行きやすい横浜市内中心部と東京都内中心部で来月(2019年)8月に予定されています。引率する大人も学ぶ内容が多いこれらの体験イベントは、事前に申し込みが必要なものが目立つため、今から検討してみてはいかがでしょうか。

裁判所内で裁判官体験ができるという横浜地裁の企画は8月14日(水)の午前に開催。申し込みは電話のみ受付(横浜地裁の公式サイトより)

日吉や綱島からは東横線の電車で直通できる、みなとみらい線・日本大通り駅の至近にある「横浜地方裁判所」では、来月8月14日(水)の午前中に小学4年生から6年生を対象とした「裁判官体験!~本物の法廷で判決を宣告しよう!」が企画され、実際に裁判所内で裁判官の仕事体験ができる内容となっています。

法廷を見学したり、裁判官に対して質問したりなどに加え、裁判所に関するクイズや模擬判決の読み上げなどを行うといい、募集定員は35人。

参加申し込みは平日8時30分から17時に電話(045-345-4106)でのみ受け付け保護者の同伴が必要で、当日は9時20分に集合し、11時30分頃に終了予定です。

裁判所内は用事がない限り入りづらい施設だけに貴重な機会といえそうです。

霞が関の中央官庁が一斉に子ども向けイベントを行う「こども霞が関見学デー」は8月7日(水)と8日(木)に開催(チラシは文部科学省の案内ページより)

一方、東横線の中目黒駅で日比谷線に乗り換えて5駅、霞ヶ関で下車。日本の中枢である中央官庁街“霞が関”では、来月8月7日(水)と8日(木)の2日間に、幼児から中学生を対象とした「こども霞が関見学デー」(文部科学省など主催)が開かれます。

内閣官房から宮内庁、警察庁、国会図書館まで霞が関に事務所を置く25の国の機関が参加し、2日間にわたって主に小中学生向け(一部は幼児も参加可能)のイベントを行うもので、この2日間だけは霞が関を自由に歩くことができるよう「霞が関こども旅券」(パスポート)の配布も行われます。

皇居内の施設見学を行う宮内庁や、各省庁の大臣室で大臣と合うプログラムなど、事前に申し込みが必要な企画もありますが、事前申し込みの必要のないプログラムや展示も多く、この2日間は霞が関へ行ってみるだけで楽しめそうです。

8月7日(水)と8日(木)は霞ヶ関駅を中心に子ども向けの“お仕事テーマパーク”にようになる(チラシは文部科学省の案内ページより)※クリックで拡大

たとえば、国土交通省へ行けば、車や鉄道、飛行機など乗り物に関する催しが目立ち、内閣府(中央合同庁舎8号館)では記者会見室で墨書の「令和」を持って記念撮影ができるという、SNSにはまる大人が喜びそうな企画も。

ほかにもユニークな企画の多い経済産業省や、麻薬探知犬も登場する財務省など省庁や機関ごとに異なる特色も見どころです。

なお、文部科学省(霞が関駅A13番出口または虎ノ門駅6番出口下車)では「東館」1階にある職員食堂で11時~14時の間、2日間だけの“こども霞が関見学デースペシャルメニュー”の提供も行うとのことです。

いずれも平日の開催ですが、夏休み中の子どもと出かけてみてはいかがでしょうか。行楽施設とは違って、お金がかからないことに加え、引率する大人が密かに楽しめるのもメリットです。

【関連記事】

2019年夏休みの横浜アリーナは「恐竜ショー」と「ディズニー」(新横浜新聞~しんよこ新聞、2019年7月11日、エンタテインメントなら横浜アリーナへ)

【参考リンク】

8月14日(水)開催「小学校高学年のための夏休み特別企画『裁判官体験!~本物の法廷で判決を宣告しよう!』」(横浜地方裁判所)

8月7日(水)・8日(木)開催「こども霞が関見学デー」について(文部科学省=総合案内)

内閣府「こども霞が関見学デー」のお知らせ(「令和」の記念撮影など)

国土交通省「こども霞が関見学デー」の特設ページ(乗り物に関する催しも)

経済産業省こどもデーの特設ページ(ユニークな企画目立つ)

法務省「こども霞が関見学デー2019のご案内」(赤いレンガの建物も見どころ)

総務省「こども霞ヶ関見学デー」開催のお知らせ(理系におすすめ)

農林水産省「こども霞が関見学デー」(日本の「食」を学べる)

財務省「こども霞が関見学デー」(麻薬探知犬も登場)

環境省「こども霞が関見学デー」(エコを学ぶなら)

厚生労働省「こども霞が関見学デー」(医療の世界を体感)


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