<週間ランキング>綱島の再開発や日吉駅前のミニスーパー計画、夏の高校野球など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2019年6月)7日(金)から13日(木)までの7日間を対象とし、計17万4362ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、6月7日(金)に公開した「<新綱島の再開発>低層部に商業施設など求める、計画変更で6/14(金)に市が説明会」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <新綱島の再開発>低層部に商業施設など求める、計画変更で6/14(金)に市が説明会(6月7日、11,465)
    → きのう(6月14日)夜に綱島地区センターの体育館で開かれました。住民40人ほどが訪れていましたが、計画自体に大きな変更点がなく、これ以前にも別に地元説明会を行っていたこともあって、質疑応答を含めて1時間10分ほどで終わりました
  2. <相鉄・JR直通線>開業は2019年11月末、まずはJR武蔵小杉駅と相鉄線が直結(3月29日、5,404)
    →10週連続でランキング登場となりました
  3. ついに日吉駅の至近でも「まいばす」計画、8月にサンロード近くで出店へ(6月12日、4,248)
    → 港北区内に30店、日吉エリアだけでも9店を展開するイオン系のミニスーパー「まいばすけっと」がついに日吉駅前商店街にも進出することになりました。なお、今回の出店とは別に、駅前にあるビルの所有者のなかには、建て替え計画を機に、食品スーパーを誘致する構想も持っている人もいます。こちらは実現するとしてもまだ先のことにはなりそうですが、駅前での食料品の買物環境が少しずつ良くなることを期待したいものです
  4. <2019夏の甲子園>県大会は慶應・日大ともにノーシード、初戦は県立高と(6月10日、3,398)
    → 神奈川県の高校野球界で実力校である慶應義塾高校(慶應塾高)も日本大学高校(日大高校)も、今年は1回戦(日大は組み合わせの関係で2回戦)からの登場となりました。両校とも厳しい戦いですが、一戦でも多く勝ち残ってくれることを願っています
  5. トレッサ裏手に「プロ向けホームセンター」、コーナンが12月の開店目指す(6月13日、3,089)
    → トレッサ横浜の臨時平面駐車場跡を使っての出店計画。この記事の公開後、トレッサ横浜には作業着店チェーン「ワークマン」が、カジュアルウェア的な商品も扱う「ワークマンプラス(WORKMAN Plus)」を9月13日に出店することを発表しました。業務用ウェアという面ではトレッサが迎え撃つ形です
  6. ドラッグストア再編主役「ココカラファイン」は区内企業、マツキヨなどが合併熱望(6月11日、2,949)
    → 日吉や綱島では妙蓮寺発祥のドラッグストア「Fit Care DEPOT(フィットケア・デポ)」などの地元勢が強いうえ、区内に店舗がほとんどないので、区民にとってあまり存在感は感じないのですが、今メディアを騒がせている「ココカラファイン」は港北区新横浜に本社を置いています。マツキヨか、スギ薬局か、合併相手にどちらを選ぶのでしょうか
  7. <週間ランキング>綱島街道の交差点渋滞や唐揚げ店オープン、樽町の商業施設など(6月8日、2,286)
    → 先週のランキング記事です
  8. <東急が支援>日吉で “緑”のおもてなし、6/15(土)に樹木名板の作成イベント(6月10日、2,270)
    → 東急電鉄による沿線の緑化活動を支援する「『みどリンク』アクション」で、新たに「松の川遊歩道(緑道)」が支援対象となり、「多言語対応」の樹木名を記した看板(樹名板)を設置していく計画です。なお、きょう6月15日(土)の樹木名板作成イベントは延期(日程未定)となりました。
  9. 2019年「日吉駅~富士山五合目」の高速バスは7/12(金)~9/1(日)まで運行(6月10日、2,265)
    → 今年も「富士急ハイランド・河口湖駅行」の高速バスが標高2305メートルの富士山五合目まで延長運転されます。日吉駅からの所要は4時間、運賃は片道大人2900円、小児は1450円です。登山だけでなく「涼」を求めて訪れてみるのも楽しそうです
  10. 唐揚げ専門のファストフード店「からやま」、日吉中央通りに横浜市内で初の出店(6月4日、2,248)
    → 2週連続でランキング登場となりました

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