この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2019年4月)12日(金)から18日(木)までの7日間に計19万1691ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、18日(木)に公開した「東急・武蔵小杉駅と直結のスーパー拡充、日吉寄り南口の『東急ストア』が復活」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 東急・武蔵小杉駅と直結のスーパー拡充、日吉寄り南口の「東急ストア」が復活(4月18日、13,809)
→ 日吉寄りの高架下にある駅直結の東急ストアは、高架工事のため2018年3月に閉店していましたが、今月26日(金)に再オープンすることが決まり、駅から直結する食料品買物スポットは3カ所になりました - 渋谷駅の周辺が高層ビルだらけに、激変する街で「東横線」利用者には恩恵も(4月15日、10,223)
→ 東横線の利用者は切っても切れない関係の渋谷駅で、駅至近に次々と高層ビルが建てられており、特にJR駅側にある「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」(11月オープン予定)はJR線との乗り換えルートとしても欠かせない存在です - <綱島西口>駅至近に24時間スーパー、「肉のハナマサ」が4/25(木)に新ブランド店(4月16日、10,177)
→ 駅西口商店街に24時間スーパーが出店することになりました。出店先となるビルオーナーの意向もあった様子で、再開発を機に駅近くでの買物スポットが少なくなったなかで重宝しそうです - 日吉のバーガー店がまた新企画、店内奥の扉の先に「300円スタンディングバー」(4月12日、6,594)
→ サンロードのビル2階にある「メイドインハンズ」の店主がまた新たなアイデアを具現化しました。気軽に“息抜き”ができる場をと、3階の“隠し部屋”のような場所で安価で飲めるスポットを設けています - 綱島駅東口の再開発へ向け本腰、横浜市が綱島に初の「開発事務所」を新設(4月18日、4,657)
→ 新綱島の工事実施に加え、東口駅前の再開発を進めるために横浜市が職員14人体制の「開発事務所」を駅近くに設けました。駅前東口の80人弱の地権者などと話し合いを進めていく考えです - 2019年4月の保育所「待ち人数」公表、”50人以上待ち”は日吉と綱島の園ばかり(4月11日、4,496)
→ 2週連続でランキング登場となりました。この10年以上、作ってもつくっても、それを上回る形でニーズが増え、保育園が足りない状態です。今後もマンション建設が相次ぐなかで、打開策が見えません。そして近年は保育士不足という新たな問題も加わり、子育て世帯にとって厳しい状態です - トレッサ横浜の累計来場者が1億5000万人に、GW中に記念セレモニーやセールも(4月12日、3,371)
→ トヨタ自動車の工場などとして使っていた敷地を使って2008年11月にオープンしたトレッサ横浜。毎年前年を上回る来場者を集めており、まもなく累計1億5000万人の来場者を迎えます - 日吉~新綱島~新横浜間は「東急新横浜線」、日吉が東横・目黒線との分岐駅に(2018年12月13日、2,787)
→ 6週連続でランキング登場となりました - JR武蔵小杉から「羽沢横浜国大」まで310円、相鉄側は従来運賃に30円を加算(2月27日、2,268)
→ 久しぶりのランキング登場となりました。「相鉄・JR直通線」では武蔵小杉駅を出ると、次は神奈川区の羽沢横浜国大駅で、その間16キロ。この距離は日吉駅から新宿三丁目駅の手前くらいまでにあたり、それだけの駅間を一気にノンストップで走ります - <相鉄・JR直通線>開業は2019年11月末、まずはJR武蔵小杉駅と相鉄線が直結(3月29日、1,893)
→ 3週連続でランキング登場です
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