【法人サポーター会員による提供記事です】綱島の商店街にチンドン屋がやってきます。大手全国紙の読売新聞が先月(2019年)2月から新サービスとして読売新聞オンラインのサービスを開始したことに伴い、読売新聞販売店による「読売ちんどん大懸賞in神奈川」企画が、3月中の土曜・日曜日に県内各地で行われています。
神奈川県内の各商店街で見かけたチンドン屋をスマートフォン(スマホ)などで写真撮影し、応募期間中に撮影者自身のSNS(ツイッター)のアカウントでハッシュタグ(#読売ちんどん)をつけて投稿した人、または「読売ちんどん大懸賞」ツイッター(読売ちんどん懸賞運営事務局)の記事をリツイートするなどした場合に、懸賞商品としてクオ(QUO)カード1万円分を100名にプレゼントするというものです。
横浜市内の同販売店からなる神奈川県連合読売会(原俊介会長)も企画に参加、同会所属の日吉・綱島・高田エリアの新聞販売店・読売センター高田NT(高田西4)と、読売センター新綱島(綱島西2)による地域イベントとして、今月(2019年3月)17日(日)11時から約1時間にわたり、この「読売ちんどん」が行われることになりました。
スタート地点は「読売センター新綱島」の店頭を予定。同イベントの仕掛け人・読売センター高田NTを運営するウイングレット株式会社(高田町)代表取締役の乙幡幸雄さんは、「チンドン屋が読売新聞オンラインサービスのチラシ配布しながら綱島商店街を練り歩きます。ぜひ音を頼りにちんどん屋を探してみてください」と、多くの来場、そしてツイッターでの投稿を呼び掛けます。
ちんどん屋のメンバーが所属するチンドン芸能社(東京都台東区)は、富山市や同商工会などが主催し開催されている「全日本チンドンコンクール」で3連覇(2015~2017年)を達成した“実力派”ということもあり、当日の盛り上がりも期待できそうです。
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【参考リンク】
・読売センター新綱島公式サイト ※スタート地点・アクセスはこちら
・読売新聞オンラインとは(読売新聞社)
(法人サポーター会員:読売センター高田NT提供)