箕輪町の在住者限定、2/23(土)に町内有志が初イベント「言いっぱなし会議」

横浜日吉新聞
箕輪町公会堂

箕輪町に住んでいて日ごろ感じたことを発信してみませんか。同町内で町内会や子育てなどの地域活動に携わっている3人の有志が主催する初のイベント「箕輪 言いっぱなし会議」が、今月(2019年2月)23日(土)の午後に開かれます。

箕輪町は地域活動がさかんなエリアとして知られる(箕輪町3丁目の諏訪神社、2018年7月の盆踊り)

箕輪町は3丁目を中心に古くからの居住者が多いこともあって、町内会などの地域活動がさかんなエリアとして知られています。

日吉駅から比較的近いため、かつて工場集積地であった2丁目を中心に宅地化や再開発が相次いでおり、近年は新たな住民の流入が続いて街の人口が増加傾向にあります。

特に旧アピタ日吉店など一連の跡地では、1320戸のマンションから成る「プラウドシティ日吉」の建設が進み、3000人規模の新住民が段階的に増えるとみられ、現時点で箕輪町1~3丁目に住む1万300人弱・5000世帯超(2019年1月末現在)の住民とどのようにコミュニティを構築していくかも課題です。

見慣れた箕輪町内の風景が消えて変わろうとしている(NRI野村総合研究所と町内の名所だった桜並木、2016年3月撮影)

また、プラウドシティ日吉の一画では、来年(2020年)4月に横浜市立箕輪小学校の開校も予定。町内は日吉台小学校(日吉本町1)、日吉南小学校(日吉本町4)と合わせて3つの小学校校区に“分割”されることが決まっており、防災や児童の見守りなどの活動面でも再考する必要に迫られています。

街の急激な変化に加え、地域活動の中心を担っている町内会などの各種団体の役員らも高齢化している傾向が見られるといいます。「このままでは地域の自治活動が立ち行かない事態になりかねません」(主催者)と危機感を持ったことをきっかけに、「箕輪町に住んでいる方が、地域コミュニティについて自分が思っていることをストレートに話せる機会」(同)として今回のイベントを企画したとのことです。

2月23日(土)の14時から16時まで諏訪神社内の箕輪町集会所(箕輪町公会堂)で開かれる「箕輪 言いっぱなし会議」のチラシ(主催者提供)※クリックで拡大

イベントでは、子育てや介護、ゴミ問題、防犯や防災など、どのようなテーマでも1人3分以内で自由に発言できるようにし、討論や議論を行わない“言いっぱなし”の形にしているのが特徴です。

また、イベントは町内会などの地域活動へ参加を促す目的ではなく、「自由に発言してもらうことによって今まで出てこなかった異なった意見を吸い上げることが大事」(主催者)との考えで行われます。

23日(土)の開催場所は諏訪神社(箕輪町3丁目)内にある箕輪町集会所(箕輪町公会堂)で、14時から16時までの2時間。参加希望者は発起人の飯山清志さんへメール(チラシ参照)で連絡を。なお、参加者は箕輪町在住者に限るとのことです。

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箕輪町の新小学校は11月着工へ、校舎4階上部にプール、開校予定は2020年4月(2018年5月10日、新小学校の開校も来年に迫る)

【参考リンク】

箕輪町ホームページ(町内会など地域団体の活動紹介)


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