東急目黒線、平日朝ピーク時に「急行に抜かれない各駅停車」を無くす混雑緩和策

横浜日吉新聞

平日朝の目黒線での混雑緩和策として、東急電鉄は来月(2019年3月)16日(土)に実施するダイヤ改正からピーク時に急行列車と各駅停車の運転パターンを均等化するといいます。

平日朝のピーク時には“急行に抜かれない各駅停車”を無くし、急行と各駅停車を交互に運転するパターンに統一するという(東急電鉄のニュースリリースより)

目黒線では、急行列車の前に日吉駅を発車する各駅停車は、10駅先の武蔵小山駅で、後に出発した急行列車に追い抜かれるダイヤとなっています。

ただ、平日朝のラッシュ時間帯などには、急行列車に追い抜かれない各駅停車もあり、そうした列車は特に混雑率が高くなる傾向があるといいます。

目黒線の急行(左)と各駅停車(日吉駅)

今回のダイヤ改正では、朝ラッシュのピーク時間帯は“急行に抜かれない各駅停車”を無くし、急行と各駅停車を交互に運転するパターンに統一することで、混雑の平準化を図るとしています。

このほか、東横線でもダイヤ改正が行われ、平日に武蔵小杉駅と元町・中華街駅間で上下各1本の各駅停車を増発し、土休日は菊名駅と元町・中華街駅間に上下3本の各駅停車を増発するとのことです。

【関連記事】

<国交省が調査>東急目黒線で“朝の小さな遅延”が増加、東横線も悪化傾向(2019年1月21日)

<着ぶくれ冬場の通勤>日吉・綱島から乗りたくない朝の「大混雑列車」ワースト3(2018年11月7日、目黒線は日吉発7時30分~8時10分ごろの急行列車が混雑する傾向にある)

【参考リンク】

3月16日(土)、田園都市線、大井町線など、東急線5路線でダイヤ改正を実施~オフピーク通勤・通学の推進および夕夜時間帯増発による混雑緩和を図りますPDF、2019年2月1日、東急電鉄)

列車ごとの混雑状況(朝ラッシュ時間帯・上り)(東急電鉄)

日吉駅の時刻表(東急電鉄)


グーグルからの配信による広告

カテゴリ別記事一覧