この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(1月)11日(金)から17日(木)までの7日間に計18万379ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、16日(水)に公開した「<コラム>15周年の『みなとみらい線』、東急と高級住宅街の板挟みで進める新計画」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <コラム>15周年の「みなとみらい線」、東急と高級住宅街の板挟みで進める新計画(1月16日、11,508)
→ 2004年2月1日に開業した「みなとみらい線」がまもなく15周年を迎えるなか、終点の元町・中華街駅の先に“車庫”を新たに作るという動きが見えてきました。横浜市内の住宅街で地価2位は日吉本町ですが、1位は「山手」。地価トップの住宅街地下を通る計画だけに反対の声も上がっています - 日吉のグルメバーガー店、アルコール2杯&つまみ「1000円セット」決断の背景(1月11日、7,522)
→ 日吉駅前サンロードにある1個1000円以上のハンバーガーを出す「メイドインハンズ(Made in hands)」が「大人のハッピーセット」と題した割安なメニューを新たに考案しました。“せんべろ(1000円でべろべろに酔えるの意)”をイメージしたといいます - 南日吉商店街のスーパー「トーセー」が1/27(日)で閉店、運営会社の変更か(1月11日、6,202)
→ 前身のスーパーから経営を受け継いだものの、2年未満で撤退となってしまいました。運営を継続する企業が新たに出ているとの話もありますが、前身の運営会社も含め2回連続で2年持たない状況だっただけに、今後の動向が気になります - 市営住宅「南日吉」の単身者向け募集で市内最高の143倍、異常な高倍率が続く(1月15日、4,249)
→ 日吉の市営住宅はどこも激戦ですが、単身者向けの募集が少ないことと、2005年から2006年に建てられたという新しさもあって「100倍」を超える倍率が続いています。2015年春の「201倍」よりは緩和されているとは言えますが、異常な倍率です - 綱島東口の再開発で初めてマンション解体に着手、9階建ての「モナーク綱島」(1月10日、3,438)
→ 2週連続でランキング登場となりました - <週間ランキング>日吉・綱島住民にとっての相鉄直通線、浮上した”エリマネ”計画に注目(1月12日、2,871)
→ 先週のランキング記事です - <東急・相鉄直通線>日吉・綱島・高田住民から見たメリットとデメリット(2019年版)(1月4日、2,572)
→ 2週連続でランキング登場です - 箕輪町を中心に日吉~綱島を巻き込む「エリアマネジメント」計画を公表(1月9日、2,433)
→ こちらも2週連続でランキング登場となりました。事業者と市によるエリアマネジメントの動きが出ている一方で、周辺住民は住民目線での「住民会議」をきょう19日(土)午前に開く予定です - <相鉄・東急直通の鉄道新線>日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望(2016年5月15日、3,159)
→ 6週連続でランキング登場となってしまっていますが、2019年版を公開しましたので、そちらを読んでいただきたいと思います - メガロス綱島が2年連続でリニューアル、進出の24時間コンパクトジムに対抗(1月17日、1,945)
→ 今から15年ほど前、ユニー綱島店の跡地にオープンした「メガロス綱島」。近年は周辺にコンパクトな24時間ジムが相次ぎ進出するなかで、大型店ならではの多彩さとリニューアルで対抗していこうとしています
※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら
※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら