インフル回避の医学的な見地とは、アピタテラスでの予防接種は10/9(火)から

横浜日吉新聞

法人サポーター会員による提供記事です】秋も少しずつ深まり、冬がやってきます。今年(2018年)は夏の期間が長く、猛暑の疲れがたまっている人も多いのではないでしょうか。

アピタテラスでもインフルエンザの予防接種がいよいよ開始。ハート内科クリニックGeN横浜綱島では、高校生以上が3000円で受けることができる

アピタテラスでもインフルエンザの予防接種がいよいよ開始。ハート内科クリニックGeN横浜綱島では、高校生以上が3000円で受けることができる

綱島東4丁目の綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン)アピタテラス横浜綱島2階の医療モール・クリニックテラス内に、今年(2018年)4月オープンした「ハート内科クリニックGeN横浜綱島」では、冬の到来を前に、来週(10月)9日(火)から、今年度のインフルエンザ予防接種を開始します。

「インフルエンザに関し最も医学的効果が高いのは、予防、すなわちワクチン接種になります。特に、65歳以上の方、妊娠をされている方、子どもや心臓病などの病気を持っている方々には強く推奨しています。予防接種をすることにより、個人の感染予防ばかりでなく、学校や職場、地域ぐるみで感染拡大を防いでもらえたら」と、同院の源河朝広(げんかちょうこう)院長

学校のみならず、最近では企業などでも、一度感染してしまった人は、解熱後一定期間の出社を制限されるケースも増えていることから、「大人であっても、感染には注意してほしい」と、インフルエンザの流行に警鐘を鳴らします。

健康な成人には効きにくい「抗インフルエンザ薬」

こまめな手洗い、充分な睡眠・休養やバランスよい食事を取るなどの対策で、インフルエンザの予防を心かけてほしいと同院は訴える

こまめな手洗い、充分な睡眠・休養やバランスよい食事を取るなどの対策で、インフルエンザの予防を心かけてほしいと同院は訴える

源河院長は、「インフルエンザは、健康な成人であれば、症状発現から5日から8日くらいで自然に治る病気。抗インフルエンザ薬を使用しても、元来健康な成人であれば、治るまでの日数を一日短縮するくらいの効果しかありません。すなわち、薬を飲まなくても5日から、8日程度で自然に治るのですが、薬を飲めば4日から7日ほどで治すことができる程度の効果にしかなりません」と、健康な成人の大人だからこそ、予防接種を推奨する理由を説明します。

また抗インフルエンザ薬は、抵抗力の弱い幼児や、心臓病など病気を持っている高齢者や入院が必要な重傷者には、肺炎予防や入院期間短縮などの効果があるため、「発症48時間以内の早期投与が最も効果的です」と、万が一、インフルエンザにかかってしまった場合でも、幼児や高齢者などは必ず早めの対処をと呼び掛けます。

インフルエンザの「迅速検査」過信は禁物

ただし、病院でインフルエンザにかかっているかを診察時に検査できる「迅速検査」については、「現在、各医療機関で行われている迅速検査は、それほど診断能力に優れているわけではないので、過信は禁物です。診断率は60%程度で、実際はインフルエンザにかかっている人の3分の1が検査で陰性となってしまうのです」と、迅速検査で陰性であっても、インフルエンザにかかっていないことの確実な証明にはならないとしています。

インフルエンザについては、厚生労働省のサイト(写真、リンクはQ&Aのページ)でも情報を得ることができる

インフルエンザについては、厚生労働省のサイト(写真、リンクはQ&Aのページ)でも情報を得ることができる

迅速検査では、発症(発熱)後、12時間以内だと陰性にでる確率が高く、発症後24時間から48時間で陽性になる確率が最も高くなるため、「熱が出てすぐに受診しても、迅速検査は役に立たないこともあるので注意が必要です」と源河院長。

陰性という結果により、インフルエンザの感染を知らず拡大させることにもつながりかねず、「予防接種を受けることで、インフルエンザの重症化も防ぐことができ、さらには他の人々への感染を防ぐことにつながるのです」と、源河院長は、インフルエンザの感染期(冬期)がはじまる前の10月中、また遅くとも11月中旬頃までには、予防接種をできる限り受けてほしいと訴えます。

できるだけ早めの予防接種、充分な睡眠・休養を

インフルエンザの予防のために、特に大切と言われているのが、「こまめな手洗い十分な睡眠とバランスのよい食事適度な湿度(50~60%を保つ)、人混みや繁華街への外出を控える」こと(横浜市健康福祉局の資料より)。

厚生労働省が先月(2018年9月)発表した2017(平成29)年「国民健康・栄養調査」の結果によると、特に「働き盛り」「子育て世代」と言われる40歳代の1日平均の睡眠時間が、6時間未満の割合が男女ともにそれぞれ48.5%、52.4%に達しています。

インターネットや電話予約の上、予防接種を受けることも可能

インターネットや電話予約の上、予防接種を受けることも可能

源河院長は、40代前後の人々の睡眠不足についても、「企業でも社会でも、最も現場での活躍を期待される世代。さらには、子育てでも大変忙しい日々を過ごす40代の皆さんには、睡眠や休養をしっかり取ることで、冬のインフルエンザの流行に備えてもらえたら」と、インフルエンザの予防接種も、忙しい40代前後の人だからこそ、万が一かかってしまった際のリスクを防ぐためにも、より積極的に受けてもらいたいと説明します。

もし、職場や学校の人ばかりでなく、子どもや家族にも移してしまったら。「かつてない猛暑の影響もあり、今年はインフルエンザがこれまで以上に流行し、ワクチンが不足するのではとも言われています。なるべく早めにインフルエンザの予防接種を」と源河院長。

同院でのインフルエンザをはじめとした予防接種については、「現在は当日接種もほぼ可能となっていますが、同じ日の希望者が多いとワクチンが不足することもあり得るため、念のため事前に問い合わせいただけると、確実な接種が可能」とのこと。

予約の場合は前日まで可(インターネットまたは電話)。インフルエンザの予防接種は3000円(税込・高校生以上)。高齢者インフルエンザ、成人用肺炎球菌ワクチンなどは、横浜市の公費負担による接種も可能とのことです。

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【参考リンク】

ハート内科クリニックGeN 横浜綱島の公式サイト

予防接種のご案内(ハート内科クリニックGeN 横浜綱島のサイト)

ハート内科クリニックGeN 横浜綱島 オンライン予約(Bee診察予約)

インフルエンザQ&A(厚生労働省)※予防・治療・ワクチン接種についてなど

法人サポーター会員:ハート内科クリニックGeN 横浜綱島 提供)


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