綱島駅東口の臨港バス乗場近く、寿司店跡の空地に鶏居酒屋チェーンが進出計画 | 横浜日吉新聞

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綱島駅東口の臨港バス鶴見方面行乗り場に近い空地に新たな建物を建て、飲食店をオープンする計画であることがわかりました。

かつて寿司店だった空地に建物が建設されている(9月28日)

この場所では長年、老舗の寿司店が営業していたものの、2015年8月に隣地から出火したことで、その後に店の営業を止め、隣地とともに更地となっていました。

同地にオープンを予定しているのは、名古屋に本社を置き、全国に60店以上を展開する鶏料理の居酒屋チェーン「がブリチキン。」(株式会社ブルームダイニングサービス)で、今年(2018年)12月中にも開店する計画とみられます。

綱島駅の東口では、再開発により330戸のマンションと商業施設から成る「高層複合ビル」の建設計画が存在しており、同地も計画地内となっています。そのため、鉄筋コンクリート製などの大掛かりな建物としない可能性も高そうです。

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綱島東口の駅前「高層複合ビル」は330戸を想定、新綱島側より大規模な計画に(2018年5月22日、横浜市も計画推進を後押ししている)

【参考リンク】

「がブリチキン。」の公式サイト


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