綱島駅東口の臨港バス鶴見方面行乗り場に近い空地に新たな建物を建て、飲食店をオープンする計画であることがわかりました。
この場所では長年、老舗の寿司店が営業していたものの、2015年8月に隣地から出火したことで、その後に店の営業を止め、隣地とともに更地となっていました。
同地にオープンを予定しているのは、名古屋に本社を置き、全国に60店以上を展開する鶏料理の居酒屋チェーン「がブリチキン。」(株式会社ブルームダイニングサービス)で、今年(2018年)12月中にも開店する計画とみられます。
綱島駅の東口では、再開発により330戸のマンションと商業施設から成る「高層複合ビル」の建設計画が存在しており、同地も計画地内となっています。そのため、鉄筋コンクリート製などの大掛かりな建物としない可能性も高そうです。
【関連記事】
・<綱島駅東口>2/10(金)ビュッフェスタイルの味噌汁専門店が初出店へ(2017年1月9日、今回建設されている建物隣地で昨年オープン)
・綱島駅東口で8月閉店の塚田農場、10月から廉価な「やきとりスタンダード」に(2016年9月5日、左隣は全国系居酒屋)
・綱島東口の駅前「高層複合ビル」は330戸を想定、新綱島側より大規模な計画に(2018年5月22日、横浜市も計画推進を後押ししている)
【参考リンク】