今も自然が残る日吉キャンパス“慶應の森”を散策、10/6(土)に区がツアー | 横浜日吉新聞

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慶應義塾大学日吉キャンパス内に広がる広大な「森」を探索するツアー「慶應の森の探険隊」(港北区主催)今年も来月(2018年10月)6日(土)午前に開かれます。

日吉5丁目(熊野神社)側から見た“慶應の森”

慶應キャンパスの体育館(日吉記念館)後方に広がる一帯は“慶應の森”や“まむし谷”とも呼ばれ、珍しい野鳥が訪れ、多様な生きものが存在することでも知られており、今回も自然が残る森のなかを歩きながら、自然と防災を学べるウォーキングツアーとなっています。

参加費は無料ですが、定員は50名で抽選となる場合があります。小学生も保護者同伴で参加可能。参加申し込みはFAXかEメールで10月1日(月)までに鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)へ。少雨決行ですが、荒天時は7日(日)に延期となります。

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慶應日吉キャンパスの豊かな自然、地道に守り続けた有志団体が環境大臣から表彰(2016年6月4日、長年にわたり保全活動が続けられている)

【参考リンク】

港北水と緑の学校「慶應の森の探険隊」について(港北区、申し込みも)


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