日吉駅近に再び“喫茶”の賑わいを、バーガー専門店がカフェ&アイス営業開始

横浜日吉新聞
日吉駅西口から徒歩1分、駅から90数メートルのグルメバーガー店「メイドインハンズ」(第一マルシンビル2階)で新たにカフェ営業が15時から17時30分までスタート。アイスクリームやドリンクのテイクアウトもできる

日吉駅西口から徒歩1分、駅から90数メートルのグルメバーガー店「メイドインハンズ」(第一マルシンビル2階)で新たにカフェ営業が15時から17時30分までスタート。アイスクリームやドリンクのテイクアウトもできる

法人サポーター会員による提供記事です】日吉駅西口から徒歩1分、駅から90数メートルの「グルメバーガー」店が、新たにカフェ・タイム営業をスタートしました。

外資コンサルティング会社出身の店主・阿部和彦さん(綱島在住)が、一昨年(2016年)9月にオープンした「メイドインハンズ(Made in hands)」(日吉2)で、昨日(2018年5月)9日から、これまで内勤作業に充てていた15時から17時30分までの時間を、「カフェ&アイス店」として新たに営業開始。

阿部さんは「これまでにこのエリアになかった新たな居場所、そしてテイクアウトも可能な“アイス専門店”としても活用してもらえたら」と意気込んでいます。

日吉の歴史を彩った「2つの喫茶店」閉店がきっかけ

メイドインハンズ(左手前に階段入口)の店の先、サンロードでは、老舗喫茶店2店舗が、この冬に相次ぎ閉店した

メイドインハンズ(左手前に階段入口)の店の先、サンロードでは、老舗喫茶店2店舗が、この冬に相次ぎ閉店した

阿部さんが店を営む日吉駅西口から出て右側(北方向)に伸びる通り「サンロード」では、昨年(2017年)12月に、日吉の歴史を彩った「喫茶まりも」(日吉2)、そして今年2月には「カフェコロラド日吉店」(同)が相次ぎ閉店してしまうという事態に。

「いずれもショックで、悲しく思いました。それぞれのお店を愛したお客様にとっての想い出、そして“行きつけの”場所がなくなってしまうことが、何より心苦しく感じられたんです」と、今回のカフェ・タイム営業を、この時に“必然的に”思いついてしまったと、阿部さんは当時を振り返ります。

外資コンサル出身の阿部和彦さんらしく、英語のメニューも自らの翻訳で作成し、今年(2018年)1月から使用を開始。「新しいことにどんどんチャレンジして、日吉の街をより元気にしたい」とこれからの夢や目標についても語る

外資コンサル出身の阿部和彦さんらしく、英語のメニューも自らの翻訳で作成し、今年(2018年)1月から使用を開始。「新しいことにどんどんチャレンジして、日吉の街をより元気にしたい」とこれからの夢や目標についても語る

「何かしなければ」と感じたという阿部さん。かねてより、カフェの時間はバーガーやバンズ(パン)、付け合わせの料理の仕込みなどの時間に充てていましたが、「どうしても、手作りのものばかりなので、作れる数に限界がある」(阿部さん)ため、なかなかカフェ時間帯の営業には踏み切れずにいたとのこと。

あらためて、「カフェを利用したい人に、何らかのメニューを提供できないか」と思いついたのが、これまでも“徹底的な”手作りにこだわったチーズケーキや、豆から挽くドリップコーヒーのほか、新たに、日吉駅前商店街では、今ではほとんど見られない「アイスクリーム店」としてのアイデア。

「これならば、カフェ・タイムも営業できる」と、早速、3つのメーカーからアイスを取り寄せ、試食を重ねた上で11種類のアイスクリームと、2種類のシャーベットを厳選。「アイスやドリンクのテイクアウトも可能な新たなスタイルでの営業を開始することができたんです。ましてや、偶然にも、スタートした今日5月9日は『アイスクリームの日』(※)でした」と、運命的な営業開始になったことについての喜びを語ります。

「こだわり」商品メニューで他店と差別化、WiFiも完備

特濃チーズケーキは手作りのため、売り切れることもしばしばとのこと。今回は抹茶アイスとパイナップルシャーベットを注文。アルコールや一部おつまみもオーダーできるという

特濃チーズケーキは手作りのため、売り切れることもしばしばとのこと。今回は抹茶アイスとパイナップルシャーベットを注文。アルコールや一部おつまみもオーダーできるという

完全「ハンドメイド」で、自店で作り上げるハンバーガー食材仕入れや生産量に限りがあるため、カフェ・タイムは、アイスクリームとドリンクをメインとした営業に。

定番メニューとして人気のドリンク・自家製レモネード(500円、いずれも税込)、自家製レモネードソーダ自家製ジンジャーエール(各550円)のほか、一般的なレシピと比べ2.5倍はクリームチーズを使用しているという自家製の特濃チーズケーキ(250円)と、「メイドインハンズでなければ味わえない味」(阿部さん)を、カフェ・タイムならではの“寛ぎの空間”で楽しめるようにしたいと意気込みます。

アイスクリームは11種類、シャーベットは2種類を用意。ダブル料金でトリプルにするサービスもきょう(2018年)5月10日から13日まで行う(カフェ・タイムのみ、オーダー時の申し出要)

アイスクリームは11種類、シャーベットは2種類を用意。ダブル料金でトリプルにするサービスもきょう(2018年)5月10日から13日まで行う(カフェ・タイムのみ、オーダー時の申し出要)

これまで提供してきたドリップコーヒー(550円)も、これまで豆を仕入れてきた先が倒産してしまったといい、「常連のお客様から、“ここがいいよ”と、横浜市内の業者を教えていただいたんです。豆の種類は、エチオピア・モカ当店専用の豆を手配してもらっています。ご注文をいただいてから豆を挽くので、少しお待たせしてしまいますが、ゆったり、ゆっくりお待ちいただけたら」と、ホット・コーヒーにも他店にはない「差別化」を図っているとのこと。

最もアピールしたいというアイスクリームとシャーベットは、ダブル(400円、テイクアウト時は380円)、トリプル(550円、同520円)いずれもグラスの器(テイクアウト時はカップ)での提供で、種類はバニラ、ストロベリー、チョコレートといった定番のほか、宇治抹茶、ほうじ茶、紫芋、豆乳、ブルーベリーチーズケーキ、チョコバナナ、クッキー&クリーム、エスプレッソといった“定番外”のアイスも。

店頭の看板に早速「カフェ・タイム」の貼り紙を掲示。フリーWi-Fiも完備している。現在ビルを覆っている外壁工事も、今月(5月)中旬には終わる見込みとのこと

店頭の看板に早速「カフェ・タイム」の貼り紙を掲示。フリーWi-Fiも完備している。現在ビルを覆っている外壁工事も、今月(5月)中旬には終わる見込みとのこと

レモンとパイナップルの2種類のシャーベットとのアレンジも可能で、「アイス・シャーベットのテイクアウトは若干お得な価格設定になっています。カフェ・タイム以外の時間帯でも、アイスクリームやシャーベットはご注文可能です」と、阿部さんは、カフェ・タイムやアイスのオーダー利用を呼び掛けています。

なお、「カフェ・タイムでも、アルコールや、一部おつまみメニューもご用意しています」とのことで、他店とはまた一味違う、「渋めで落ち着いた空間でお過ごしいただければ」と阿部さん。

フリーWi-Fi(ワイファイ)も完備していますので、ぜひパソコン作業やスマホ利用など、お気軽にご来店ください」とのことです。

(※)『アイスクリームの日』、1964年に、当時の東京アイスクリーム協会(現一般社団法人日本アイスクリーム協会=千代田区)が、アイスクリームのPR活動の一環として、5月9日を「アイスクリームデー」と定めたとのこと(同協会の公式サイトより)

<サービス情報>

・きょう(2018年)5月10日(木)から13日(日)までのカフェ・タイム利用時(15時~17時30分)のみ、アイスクリームのダブル料金でトリプルに変更が可能とのことです(※注文時にお申し出くださいとのこと)

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(2017年10月19日)

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【参考リンク】

「メイドインハンズ~Made in hands」の公式サイト

「メイドインハンズ」のTwitter

法人サポーター会員:メイドインハンズ~Made in hands提供)


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